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【OpenAI Sora】スマホでの基本の操作方法

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 どうも、カーブミラーです。

 今回は、動画生成AIであるSoraのスマホでの基本の操作方法を書きます。

本記事は、Soraについての
記事です。  あしからず。

 ChatGPT等の動作状況を知らせる
  OpenAIのステータスページ。
   OpenAIステータス


 では、【本題】です。

 今回は、
  OpenAIの提供している
   動画生成AIのSoraを
    スマホで操作します。

 YouTubeの多くの動画は
  パソコンです。

 私のように、
  スマホで動画を作る人は、
   見つけていません。

 もちろん、
  Qiitaでは動画の添付はできません。
   画像と文章のみになります。
    あっ、GIFアニメは
     できるんでしたっけ?

 まぁ、前置きは
  このくらいにしましょうか。


 まずは基本を押さえましょう。

 動画生成AIのSoraは、
  2024年2月に発表され、
   先日(2024年12月10日)
    Sora Turboが
     一般公開されました。

 Soraは、
  Text to Video
  Image to Video
  Text + Image to Video
   で動画生成を行なえます。

  ChatGPT Plusと
  ChatGPT Proと
  ChatGPT Teamに開放されました。

  サブスクはChatGPTのもので
   Plusが、$20
   Proが、$200
   Teamに関しては
    年間契約:
     1ユーザーあたり月額$25
    月払い契約:
     1ユーザーあたり月額$30

  Soraはクレジット制であり、
   Plusが、1000
   Proが、10000
   Teamは、不明ですが
    おそらくPlusと
     同等ではないか、と。

   また、Proは
    クレジットがなくなっても
     処理が遅くはなるが
      継続して作業可能。

   そして、
    昨日(2024/12/22)の
     クリスマスプレゼントで
      クリスマス休暇のあいだは
       PlusやTeamでも
        継続作業可能に
         なりました。
          年内は大丈夫かな。

  クレジット消費は
   下のレベルで、
    動画ひとつで50を消費
     Plusユーザーは
      動画20作作れる計算です。

 Soraのアカウントは
  ChatGPTのアカウントで
   統一されています。

  また、上記のとおり、
   無料版でのアクセスは
    できません。


 では、
  スマホでのSoraの操作を
   はじめましょう。

 https://sora.com/ 
  にアクセスして
   ログインを行なってください。

 初めてアクセスすると
  自分のアカウントが
   どのサブスクに入っているかが
    出てきます。

  ここで
   Plusから、Proへと
    サブスク変更が可能です。

 抜け出すと
  メイン画面になります。
Screenshot_20241223-111532.png

 まずは、
  メニューツアーしましょうか。

 左上の“Recent”をタップすると、
  Recent(最近)
  Featured(特集) があります。
   これは、ほかのユーザーが
    作成した作品ですね。
     つい見入ってしまいます😅

 さて、
  画面下に
   アイコンが並んでいますね。

 左から
  作品集へ(初期画面へ)
  All Videos
  Prompt入力へ
  Activityへ(自分の活動記録)
  アカウント(設定など)

 作品集は
  動画が並びます。

  ひとつの動画には
   ユーザー名と4つのアイコン。
    左から
     Remix
     Loop
     Save(Bookmark?)
     Loupe

   Save以外は
    専用のウィンドウに
     遷移します。

 All Videosには
  All videos
  Favorites(いいねした作品)
  Uploads(自作品)
  Saved(Saveした作品)
  New folder(新しいフォルダ作成)

  New folderすると
   この下に追加されます。
    もちろんリネームや削除は
     できます。

 Prompt入力に移ると
Screenshot_20241223-123338.png
  になります。

  ここにPromptを入力しますが、
   下部にアイコンその他が並びます。

  +:
   Upload image or video
    画像か動画のアップロード
   Choose from library
    自作品から選択

  +の右隣:
   Preset(サブPrompt集?)
   Aspect ratio(アスペクト比)
   Resolution(解像度)
   Duration(秒数)
   Variations(生成する動画数)

  ?:
   下記説明
   Promptまたは画像からVideo作成、
   Promptが多ければそれに従う。
   ストーリーボードにて
    タイムラインを監督できる。

  Storyboard:
   ストーリーボードに移行

  ↑:
   Promptの送信

 メニューツアーは
  とりあえずここまでにしましょう。


 次は、
  実際の操作です。

 とはいえ、
  ここですべてを行なうのも
   大変です。

  ですので、
   Text to Videoだけを
    やります。

  Image to Videoは
   その延長ですし、
    ストーリーボードは
     実際にやらなければ
      よくわからないかと
       思います。


 では、
  Text to Videoをやりましょう。

 まずは、
  Prompt入力画面へ。

 特に設定を変えずにやりますね。
  いや、アスペクト比は、1:1にします。
   見慣れていますので😅

 Promptは
  ChatGPTと同じ感じで与えれば
   いいと思います。

  日本語でもできますが、
   英語に直してからの方が
    いいかもしれません。

 入力したら
  ↑で送信してください。
   作成待機リストに入れられ、
    その後、動画生成が
     行なわれます。

 出来上がれば
  メッセージが出てきます。

 Activityへと移動して
  作品をタップします。
   出来上がった作品が表示されます。

  ひとつの作品をタップして
   その作品の出来を
    確認してください。

  ダウンロードしたい場合は
   右上の丸で囲われた“…”をタップ。

   Downloadを選択し
    Videoを選択します。

    GIFがありますが
     作成に時間が掛かります。


 Text to Videoの流れは
  こんな感じです。

 なお、
  ときどき、
   アカウントをタップして
    クレジットの確認をしておくと
     いいでしょう。

 いくら無制限で
  使えるとはいえ、
   クレジットが切れて、
    突然、生成速度が
     スローになるのは
      ストレスですからね。

 みなさんの
  作品制作の糧に
   なれば、幸いです。

 今回は、ここまで。

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