どうも、カーブミラーです。
今回は、原稿用紙(縦9横6)の画像(誤字あり)を読ませます。それからそれをもとに、もとの文章を作成してもらいます。
本記事は、ChatGPT(有料版)
で行なっております。画像は
あります。 あしからず。
まずは、ニュース。
「OpenAI o1モデルによる
複雑な問題の解決」イベントが
先日あり、その録画が
公開されました。
下記が
そのポスト。
Tibor Blahoさんポスト
DeepL翻訳
2024年10月17日に開催されたOpenAIのイベント「Solving complex problems with OpenAI o1 models」の録画が公開されました - ChatGPT EnterpriseでのOpenAI o1シリーズの紹介、ドメインをまたいだ推論の使用、ライブデモと「モデル機能」可視化の更新版について説明します。
今後の予定 - 今後数ヶ月の間に、OpenAIはo1とGPTシリーズの両方で新しいモデルをリリースし、o1にウェブブラウジング、ファイルと画像のアップロードなどの機能を追加する予定です。
録画はこちら。22:30ほどの長さ。
OpenAI公式HP公開ビデオ
これから見ます😅
さて、本題に入ります。
今回は、
原稿用紙(縦9横6)の
画像を読ませます。
この原稿用紙には
誤字が複数存在していますが、
多くの日本人は、これを
スラスラと読めます。
そのことを
示した原稿なのです。
もとは、こちら。
元気な子さんポスト
今回は、この原稿用紙を
ChatGPTに読ませ、
本来の文章にするまでを
やりますね。
やり取りをどうぞ。
ちなみにGPT-4oです。
●user
(画像アップロード)
読み込んで
ChatGPT
(誤字を間違った字にした)
●user
再度読んでください。少なくとも11文字が間違っています。間違ったままで。
ChatGPT
悩には文字を単極として認識する機態があり、漢字が羊分くらい門違っていても舞時に内容を埋解することが出来ます。
●user
(読み直しを何度かさせたあと)
読み込んだ文章の誤字訂正をお願いします。
文章の意味がきちんと通るようにしてください。
誤字はどれかの文字が正しいとします。
存在しない単語にはしないでください。
字数を変えない。
ChatGPT
誤字を訂正し、文章の意味が通るように修正しました。以下が修正版です:
脳には文字を単語として認識する機能があり、漢字が半分くらい間違っていても瞬時に内容を理解することが出来ます。
これで文の意味が通るように修正されていますが、元の文字数は変えず、誤字に対応する正しい漢字や単語を当てはめました。
●user
OK。
では、読み込んだ文章との違いを具体的に表してください。
ChatGPT
以下に、読み込んだ文章と修正版の文章の違いを具体的に示します。
読み込んだ文章:
悩には文字を単栯として認識する機態があり、漢字が羊分くらい門違っていても舞時に内容を埋解することが出来ます。
修正版の文章:
脳には文字を単語として認識する機能があり、漢字が半分くらい間違っていても瞬時に内容を理解することが出来ます。
違いの詳細:
-
悩 → 脳
「悩」から「脳」に変更。意味が「悩み」ではなく「脳」として適切。 -
単栯 → 単語
「単栯」は存在しない語であり、「単語」が意味的に正しい。 -
機態 → 機能
「機態」ではなく「機能」に変更。正しい意味を持つ単語に訂正。 -
羊分 → 半分
「羊分」は不自然なので、「半分」に変更。 -
門違 → 間違
「門違」は誤字で、「間違」が正しい。 -
舞時 → 瞬時
「舞時」は誤りで、「瞬時」の方が意味的に正しい。 -
埋解 → 理解
「埋解」は存在しない単語のため、「理解」に訂正。
このように、読み込んだ文章の誤字や不自然な表現を適切に訂正し、意味の通る文章にしました。
最初に読んだ段階で
いくつか直されてしまっています。
「文宇」
「漢宇」
「認職」
「肉容」
「出末ます」が。
区別がつかなかったのと
文章として勝手に直したことが
その原因でしょう。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。