どうも、カーブミラーです。
今回は、Anthropic社のClaudeに機能追加されたことについて書きます。
本記事は、Claude(無料版)
で行なっております。画像は
あります。 あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
まずは、ニュース。
OpenAIのmacOS アプリ担当者?である
Alexander Embiricosさんが
バージョンアップのお知らせを
ポストしました。
Alexander Embiricosさんポスト
内容は以下のとおり。
ChatGPT macOS リリースノート
- スラッシュコマンドで
検索、推論開始、画像生成。
- より多くのコーディングアプリを
サポート↓
OpenAIDevsの投稿に対する
フィードバックのトップは
"アプリの追加"
+ VS Codeのフォーク:
Code Insiders、VSCodium、
Cursor、Windsurf
+ JetBrains:
Android Studio、IntelliJ、
PyCharm、WebStorm、
PHPStorm、CLion、
Rider、RubyMine、
AppCode、GoLand、
DataGrip
+ Nova & Prompt by Panic
+ BBEdit
なお、詳細はこちら。
macOS アプリ - リリースノート
次に、
OpenAIのSoraらしきものが
Hugging Faceで公開されました。
複数存在するらしく、
OpenAIの公開前の
事前反応のチェックではないかと
思われます。
近々、公開されると
いいですね😸
ちなみに
確実な情報とは言えません。
混乱するので
ソース元は、なしです。
さて、本題です。
今回は、いつもと違って、
AnthropicのClaudeの
新機能について書きます。
詳しくは、こちら。
Anthropic公式ポスト
ChatGPTのCanvasには
ショートカット機能があります。
文章を書いて
ショートカット機能で
読解レベルを指定できます。
幼稚園児から大学院生までが
選べますよね。
今回の新機能は
これに似ています。
これはWeb版です。
アプリ版では
確認できませんでした。
青紫色のメッセージには
“プリセットまたは
カスタムスタイルで
クロードの文章をカスタマイズ”
と書かれています。
その下には
“自分のスタイルを作成する”
というボタン。
メッセージを右上の✕で消せば、
今後、このメッセージは
出てきません。
さて、
スタイルの指定方法は
入力枠の下のモデル名の
となりにある
“Choose style”という
プルダウンメニューを
タップします。
Normal(ふつう)
Concise(簡潔)
Explanatory(説明的)
Formal(フォーマル)
Create & Edit Styles(カスタム)
上の三つは
固定のスタイル。
最後のカスタムは、
あなたなりの回答を
指定することができます。
これは、後日指定できるようです。
Concise、Explanatory、Formalがあり
次の画面が出ますが、
無料版は操作できないようです。
“Create Custom Style”ボタンを
タップすると、こちらは操作可能。
“Add Writing Example”をタップすると
“デバイスからのアップロード”と
“記述する”を選べます。
“記述する”場合、
入力枠に入りますので、
例となる文章を
書き入れます。
コピペもOK。
“Create Style”ボタンをタップ。
右上の縦三点メニューでは
スタイル名の変更
スタイルの削除
スタイルの再編集
が行なえます。
スタイルを使う方法は
Promptの入力枠での
スタイル選択で
使えます。
使ってみた感じですが、
どれがいいかは、
用途と好みによると思います。
カスタムも
文例が反映されませんでしたし。
回答内容も
頭を傾げる部分も
ありました。
まだ、
出たてなので
仕様が変わったり、
バグ修正が入るかと思います。
それを待ちましょう。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。
PS.
なお、標準モデルが、
3.5 Sonnet(NEW)から、
Haikuになっています。
これが回答内容が
おかしい原因か?