どうも、カーブミラーです。
今回は、4o Image Generationの登場で、“DALL-E3が使えなくなった”と嘆くあなたに助け人をご紹介します。
本記事は、ChatGPT(Plus版)
で行なっております。
画像はあります。 あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
こちらも載せますね。
ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説
では、さっそく【本題】です。
今回は、
4o Image Generationの登場で、
“DALL-E3が使えなくなった”と
嘆くあなたに助け人を
ご紹介します。
昨日(2025/03/29)、
ChatGPTのAndroidアプリ版にも
4o Image Generationが
組み込まれました。
新しいものに触れるのは
うれしい反面、
これまでの経験(Prompt)が
使えなくなるのは
つらいものがありますよね。
私も
それまで描いてきたキャラが
同じPromptでも
出てこなくなったとき、
ガックリしました。
まぁ、
Soraが出てきて、
なんとなく、Soraの画像生成が
DALL-E3に取って代わる気が
していたので、
仕方ないかと
諦めていましたが😭
はい、
4o Image Generationは
明らかにSoraの技術です。
SoraでImageを出すと
ほぼ同じものが
出てきますからね。
ともかく、
DALL-E3を諦めて
4o Image Generationを
極めるしかないのかな、と
思うところですが、
DALL-E3をそのまま
使う方法があるのです。
4o Image Generationを
紹介した際にも書きましたが、
GPTsのDALL-Eを使えば
DALL-E3をそのまま使えます。
まずは
探しましょう。
履歴を表示して、
“GPTを探す”を選択。
タグの“by ChatGPT”を選択すると
一番上に“DALL-E”があります。
こちらは
OpenAI公式が出しているGPTsです。
GPTs発表の最初期からあります。
使うと
画像が生成されます。
もちろん、
DALL-E3でです。
おそらく
APIを呼んで
描いているのかと思います。
これを使えば
DALL-E3信奉者は
信者のままでいられます。
❗注意点❗
ふつうに使っていれば
問題はありませんが、
再生成は
行なわないでください。
再生成すると
4o Image Generationを
使われてしまいます。
これを回避するには
Promptの編集を選択して、
そのまま送信するのです。
画像の編集機能も
変わらず使えます。
そういえば、
4o Image Generationで描画した
画像も同じように編集が
できます。
ただし、
スマホでWeb版を使う場合は、
そのままでは
編集画面に遷移しません。
ブラウザの設定で
“PC版サイト”を
チェックする必要があります。
まぁ、小さすぎて
見づらいんですけどねぇ😅
Androidアプリは
ふつうに使えます。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。