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【Luma AIのDream Machine】新機能End Frame紹介

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 どうも、カーブミラーです。

 今回は、Dream Machineの新機能、End Frameの紹介です。

本記事に、
 画像はありません。

あしからず。

 まずは、ニュース。

 GPT-4o miniについてです。

 これは、APIでの利用での
  話のようですね。

 記事内容は、
  タイトルどおりで、
   画像に関する処理をさせると
    高くつく、というものです。

 APIは、
  トークン数で
   価格が計算されます。

 画像を解析すれば
  トークン数が上がり、
   最終的な値段は高い、と
    なるわけです。

 GPT-4oと
  比較したポストもありました。

 API利用のみなさん、ご注意を。
  まぁ、これを見ている人は
   利用してないと思いますけど😅

 note:GPT-4o miniの画像処理コストは安くない


 さて、本題です。

 今回は、
  Luma AIの
   DreamMachineの新機能が、
    Loop
    Loop Extendのほかに
     もうひとつありましたので
      紹介します。

 “End Frame”機能です。

 実は、Loop機能が出た際に
  この機能があることは
   知っていました。

 ですが、
  最初のフレームと
   最後のフレームで
    動画を生成するものと
     判断してしまい、
      紹介は避けたのです。

 その機能は
  すでにあって
   紹介済でしたから。


 では、“End Frame”機能です。

 画面上では、
  画像をふたつ、
   アップロードできる機能と
    見た目が変わらなかったので
     気付きませんでした。

 この“End Frame”機能は
  アップロードした一枚の画像を
   “End Frame”にする機能なのです。

 一枚の画像がアップロードされると
  もう一枚を受け入れる準備として
   枠が現れます。

 そのまま、アップロードすれば、
  最初のフレームと
   最後のフレームとして働きます。

 “End Frame”機能は
  最初のフレームを
   最後のフレームに
    切り替えることで、
     ラストを狙ったシーンに
      できる機能です。

 使い方は、
 ❶画像をアップロード
   追加枠が出てきます。
 ❷追加枠を触ったままスワイプ。
   アップした画像と追加枠のあいだ
    上部に、切り替えアイコンが
     出てくる。
 ❸アイコンをタップ。
   アップした画像が、
    End Frameとして移動する。
 ❹Promptを入れて送信。

 あとは
  出来上がりを
   待つだけです。
    Luma AIポスト

 私の説明&サンプルのポスト

 みなさんの
  作品制作の糧に
   なれば、幸いです。

 今回は、ここまで。


 ちなみに、
  気のせいか、
   動画生成を送信したら
    待ちもなく、すぐに生成へと
     移りました。

 これって、
  設備投資して
   計算資源に余裕が
    出てきた、ということかな?

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