どうも、カーブミラーです。
今回は、真っ黒い画像を描くにはどうしたらいいのか、やってみました。
本記事は、ChatGPT(有料版)
で行なっております。画像は
あります。あしからず。
まずは、ニュース。
昨日(2024/07/17)、
関東甲信越・東海地方で
梅雨明けした、とのこと。
ここからは
カラリと晴れる夏なんでしょうか。
次のニュース。
今朝(2024/07/19)確認。
ChatGPTに
新たなモデルが
登場しました。
特徴は
早い、その一点のみ。
ラストナレッジカットオフは
2023年10月。
画像生成、
CodeInterpreter、
ファイルアップロードは
できません。
音声会話は
できているように
思えますが、
会話を終えると、
GPT-4oに戻っていて
どうなのかわかりません。
また、
インターネットにも
接続していませんので、
ネット検索はできません。
ChatGPTでは、
Free、Plus、Teamユーザーは
本日よりアクセスでき、
Enterpriseユーザーも
来週から利用可能になる。
今朝の段階では
Freeは確認できませんでした。
詳細はこちらをどうぞ。
カレーちゃんさんポスト
こちらは、
OpenAI開発者アカウントからの
ポストをベースにして
書かれた詳しい内容に
なっています。
さて、本題です。
背景の黒い画像を
生成しようとすると、
どうしても真っ黒になりません。
そこで
色コードを使うことを
思い付きました。
色コードについて
ChatGPTに尋ねました。
user
色コードとはなんですか?
ChatGPT
色コードとは、色を特定の形式で表現するための規則やシステムのことです。デジタルデザインやウェブデザインなどで使用されることが多く、色を正確に指定するために用いられます。以下は、一般的に使用される色コードの種類です。
-
RGB (Red, Green, Blue):
- 色を赤、緑、青の3つの要素に分け、それぞれの強さを0から255までの値で表します。
- 例:RGB(255, 0, 0)は赤を意味します。
-
HEX (Hexadecimal):
- 16進数を使って色を表現します。6桁の16進数で、先頭2桁が赤、中間2桁が緑、末尾2桁が青を表します。
- 例:#FF0000は赤を意味します。
-
HSL (Hue, Saturation, Lightness):
- 色相(Hue)、彩度(Saturation)、輝度(Lightness)の3つの要素で色を表現します。
- 例:HSL(0, 100%, 50%)は赤を意味します。
-
CMYK (Cyan, Magenta, Yellow, Key/Black):
- 主に印刷業界で使用され、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色で色を表現します。
- 例:CMYK(0%, 100%, 100%, 0%)は赤を意味します。
これらの色コードを使用することで、デジタルおよび印刷物において一貫した色再現が可能になります。
そこでDALL-E3に
依頼してみました。
user
HEXコード: #000000のみの画像を描いて
ChatGPT
(黒い背景に黒い惑星。なんで?)
user
HEXコード: #000000のみの画像をお願いします
ChatGPT
(黒い画像になった)
user
この画像をCodeInterpreterで解析して、HEXコード: #000000以外の色があった場合、そこを白い点として描いてください
ChatGPT
こちらが解析結果です。もしHEXコード: #000000以外の色があった場合、それを白い点として表示しました。この画像には白い点がないため、すべてが黒であることが確認できます。
できた、と思ったんですが
あとから確認したら
Code Interpreterで
描かれたものとわかりました。
これならば、
直接Code Interpreterに
依頼すべきですね。
CodeInterpreterで、1024×1024で、HEXコード: #000000のみの画像をお願いします
これで
作成されます。
あとは、ダウンロード
するだけです。
目的とは
異なりますけどね😅
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。