どうも、カーブミラーです。
今回は、Microsoft BingのImage Creatorでのプロンプト手法についてです。ほかの画像生成AIで使えるかはわかりません。
本記事は、Microsoft BingのImage
Creatorで、画像を生成しています。
あしからず。
下記をやってから
いろいろとやっていました。
正直ハマってますw
【Bing+ImageCreator 画像あり】女性の顔画像→町中に立つ女性を生成
これは私の作品です。
「天音(Amane)」と
命名しました。
名前は、
ともかく、
この画像では、
Amaneが
ヘッドフォンと
VRゴーグルを
かぶっていますね。
プロンプトとしては、
ふつうに、こんな感じで
特徴はこうで、と
書きました。
でも、
修正を加えていくと、
なんか複雑怪奇になっていく。
ふと、思い付いたのが
オブジェクト指向です。
GoogleSGEに
尋ねました。
オブジェクト指向(OOP:Object Oriented Programming)とは、ソフトウェア開発の考え方の1つで、処理を部品化して、部品を組み合わせることで1つのプログラムを作る考え方です。
はい、
人や物を
オブジェクト化しようと
考えたわけです。
表記方法は、
なんとなく、
こうしました。
VRゴーグル{白い。前面が黒く、青い文字で「Amane」と大きく表示}
英文ならば
VR goggles {white. Black front with big blue letters saying "Amane"}.
まず、
物の種類(あるいは人)、
「{}」の中に、詳細を記入。
となります。
これを
Amaneや
ヘッドフォンにも適応。
最後に
描きたい状況を
書きます。
これで、
修正が楽になりました。
この
オブジェクト指向プロンプトを
使っていくと、
こんな感じになります。
みなさんも
使ってみてください。
今回は、ここまで。