本記事は、ChatGPT(無料版)で
行なっております。GPT4での確認
はできておりません。あしからず。
どうも、カーブミラーです。
今回は、
プロンプトが複雑で、
無料版では
処理しきれなくなった
(不安定やエラーになる)
場合の回避方法です。
簡単な話です。
DeepLなどで、
英訳するのです。
ChatGPTさんは、
アメリカンですから、
無理に日本語で処理する
必要はないのです。
これは、
よく言われている
基本的なノウハウです。
ですが、
今まで、
そのメリットが
わかりませんでした。
しかし、
プロンプトを作っていくと、
複雑さが増していき、
無料版では
処理できなくなる。
しかも、
不安定さも
増していく。
これは、
自分なりの考えなのですが、
これはトークンが
関係しており、
英語だと、
ワードひとつが1トークン
日本語だと、
ひと文字が1トークン
場合によってはもっと。
だから、
英語にする。
メリットは、
処理できるようになる
だけではありません。
処理スピードが
早まります。
内部で、
わざわざ、
難しい日本語で
処理する必要が
なくなるのですから
当然ですよね。
そりゃ、
時間が掛かりますよね。
当然だわ。
英語圏の人が
日本語は
難しい、とよく言います。
まぁ、
ひらがな・カタカナ・漢字に
英文字を使いこなす日本人。
絵文字も
日本発祥。
(発祥は意外と古い?)
しかも、
漢字にいたっては、
漢字使用国の中国にもない
字がある。
逆輸入もされているとか。
すごいね、日本語。
どうやら、世界最難度らしいですよ。
アメリカ国務省による
「Language Difficulty Rankings」
で、カテゴリー5+と判定。
中国語や韓国語より
難しいらしい。
文字種の多さも
さることながら、
漢字の読み方や
オノマトペなんかが
その拍車をかけている。
まぁ、確かに、日本人でも
小鳥遊なんて読めんw
九十九も読めんw
あっ、ツクモ電気、
思い出した。
ううむ、
こういう話、
好きなので、
止まらないわ。
ここでおしまい。