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素人が応用情報技術者試験の合格を目指す勉強進捗_その1

Last updated at Posted at 2020-02-29

2020年2月初めに急に思い立ち勉強を始めてから約1か月が経過しました。
これまでの勉強方法を列挙します。

###スペック
・年齢: 30代前半独身おじさん
・職業: 医療関係
・情報関連: ど素人。趣味でプログラミングしている程度(Excel VBA, Java, Python)

###勉強時間
平日は4時間程度、休日は6時間程度を勉強に費やしています。

・平日
08:30-17:15 仕事
19:00-24:00 睡眠
24:30-05:00 勉強

###勉強内容(午前問題)
他ブログ様と同様、過去問から(だけを)重点的に勉強しています。過去問は直近のものから順番に過去に遡っています。
1か月(勉強時間 約100時間)で7年分に着手しました。
平日の4時間の勉強時間は新規の過去問を覚えることに費やしています。
初めは4時間で1年分(80問)も読み進めることが出来ませんでしたが、2週間も頑張れば徐々にスピードアップしてきました。
4時間以内で1年分を読み終えることが出来た日は、残り時間は新規問題に取り組むことをせず、前日までに読み終えた過去問を復習することにしています。

使用しているテキストは現状、応用情報技術者試験過去問題集パーフェクトラーニング(1780円)のみです。
これは過去問が印刷物として4回分、PDFとして16回分収録されているため、対費用効果が高いと思います。
巷では色々な問題集や参考書が発売・お勧めされているようですが、この20回分をまず覚えることが出来てから、それらの書籍に手を出せばいいのではないかと考えています。

ノートは取りません。メモも可能な限り取りません。ただ過去問を眺めるだけの勉強法です。
ノートなりメモなり、文章としてまとめるのは非効率と考えています。時間だけ費やして頭に残らないのが私です。
その代わり問題の解説部分は、そらんじる事が出来るくらいに何度も何度も何度も読んで覚えます。
1日で覚えることはせず、本番までに覚えることが出来れば良いと楽観視しています。

###勉強内容(午後問題)
勉強を開始して1か月が経ち、そろそろ着手し始めた方が良いかと思って情報セキュリティとプログラミングの過去問4年分を解いてみました。感想は、
・情報セキュリティ: 午前問題の解説を覚えていれば普通に解けそう
・プログラミング: アルゴリズムの問題だから事前知識が無くても解ける
でした。私は覚えるのが苦手な方で、特に文章を書くのが駄目なので、午後問題はテクノロジ系6題から4題を選択する予定です。
午後問題は本日から力を入れていきます。

###現状評価
「応用情報技術者試験はとにかく覚えることが多い」との前噂通りだと感じています。
ただ、午前と午後で知識を問う分野に関しては、問題の傾向は変わらないのではないかと感じており、
午前問題を十二分に復習して覚えることが午後問題対策になるのでは無いかと感じ始めています
(これは大半の他サイト様の勉強方法と相反するものです)。

合格までの勉強時間としては、こればかりは個々人の能力や勉強方法によって全く異なるとは承知していますが、私のようなずぶの素人であれば、300時間くらいかなと現状考えています。
ただ前述の通り、ノートやメモを取るなどの手を動かす勉強は極力するべきではないと私個人は考えています(特に素人の方)。

本番まで残り50日ほど、毎日気を抜かず勉強を続けていきたいと思います。

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