Goコードのクラス図をPlantUMLファイルとして自動生成する (Goにはクラスはないため、正確には「structの関係図をクラス図として表現したもの」である)。
環境
- Ubuntu 20.04 LTS (WSL2)
- Go 1.19.3
Goはインストール済みであるとする。
ツールのインストール
# goplantumlのインストール
go install github.com/jfeliu007/goplantuml/cmd/goplantuml@latest
手順
# クラス定義作成対象のコードを準備 (ここでは、goplantuml自体を利用)
git clone https://github.com/jfeliu007/goplantuml.git input
# plantuml用のファイルを生成
goplantuml -recursive ./input/parser > ./parser.puml
ここまでで、parser.puml
としてPlantUMLのファイルが生成できた。
PlantUMLのファイルをクラス図として描画する
簡単には、以下のような公式のWeb Serverを使うことでクラス図の画像にすることができる。
また、Visual Studio CodeのPlantUML拡張機能を利用することでプレビューすることもできる。
以上
参考
go のプロジェクトでクラス図を生成する
jfeliu007/goplantuml