以前書いたMarkdown+UMLの記事で、Markdownのコードブロック内にコードブロックを書いて説明しようとしてコードブロックの終了記法 ```
をエスケープできずにあきらめたことがあったのだが、その回避方法を見つけた。
つまりは、記事内で下のような表現をしたい時に使える。
```flow
something...
```
以前は、上記のように書こうとしても最後の行の ```
がうまくエスケープできなかったのだが、うまいやり方を見つけた次第だ。
上記のコードブロックであれば、
<pre>
```flow
something...
```
</pre>
─と、あえてmarkdownのコードブロック記法である ```
を使わずに <pre>
タグを使い、ブロック終了記法のところをHTMLエンティティで文字列参照させる。
インラインのコードブロックであれば、
<code>```</code>
─と書けば、 ```
が表示される。
ちょいネタっす…(でも個人的に結構うれしいw)。