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Windows Subsystem for Linux (Bash) の端末を Hyper にして素敵な生活を送る

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はじめに

Windows Subsystem for Linux (WSL) によって Windows でも Bash が使えるようになりましたが、デフォルトの端末はコマンドプロンプトなんですよね…。そこで、今回は Hyper というイケてる端末で Bash を起動できるようにしてみました。

この記事ではその方法を紹介します(Hyper そのものの説明は省略します)。


環境


  • Windows 10 Home (Build 17134.81)


  • Ubuntu (Windows Subsystem for Linux)


  • Hyper 2.0.0


Hyper の設定を変更する

Hyper を起動したら、まず Ctrl + , で設定ファイルを開きます。メモ帳が起動しますが、設定変更には支障ありません。

次に、設定ファイルを以下のように書き換えて保存します。


.hyper.js

module.exports = {

config: {
// ...

shell: 'C:\\Windows\\System32\\bash.exe',

shellArgs: ['~', '--login'],

// ...
};




  • shell: ここで Bash.exe を起動するようにします。


  • shellArgs: Bash.exe 起動時のオプションを配列で指定します。



    • ~: ログイン後のカレントディレクトリを ~ に指定します。これを指定しないと、/mnt/c/Users/<ユーザ名> になるようです。


    • --login: ログイン後 ~/.bash_profile を読み込ませます。



設定変更は以上です。一度 Hyper を終了して、再度起動して Bash になっていたら成功です。


おわりに

おつかれさまでした。これで Windows でも素敵な端末ライフを送れますね!

Hyper では他にもフォントや色のカスタマイズができるので、初めての方はぜひいろいろ試してみてください(個人的には MS ゴシックから解放されるのがうれしい)。