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esaを使ってみての感想

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社内に導入するか検討中のesaについて、使っていたので個人的な感想をまとめていきます。
12月始めに、使ってみて!と依頼が来まして、約1ヶ月間の利用です。

良かったところ

◯ 普段から記載しているMarkdownで記載出来るので楽
普段から慣れているMarkdownを利用できるので、記載する時にストレスはほぼないです。

◯ ただのメモに誰かが反応してくれるのは新鮮
⭐を貰えるだけでも、書いてよかった。と思えます。

◯ 自分で整理するのが面倒。。。と思うような記事を誰かが作っていたりする
これが本当にありがたいです。一番良かったかも。

◯ 更新差分を管理してくれる
誰かが自分の記事を変更したとしても、差分を出してくれるので安心です。

課題と思うところ

△ 添付ファイル容量が小さい
デフォルトでは1記事あたり10MBのファイルまで許容されます。
S3を利用することで最大50MBになる(FAQ)とのことですが、Notionなど他サービスと比べると小さく感じてしまいます。

△ 下書きの状態で他人が編集出来る
「下書きってなんだっけ・・・???」ってなりました。
下書きで非公開にするくらいなら、途中のメモでも投稿しろ。ということなのかなと思いますが、下書きの記事が別のものになったら書きたくなくなりそうです。

△ リアクションできる幅が薄い
上述していますが、⭐はあります。ですが、Slackのように色々な反応ができたら嬉しいです。

△ 複数人で同時編集時は注意
複数人で同じ記事を保存しても、差分で更新してくれるようです。
誰かとコンフリクトするような編集は試せていませんが、注意しておくに越したことはなさそうです。

(個人的に)ブラウザではなく、エディタから連携したい
あくまで個人的な意見ですが、、、毎度ブラウザを開くのが面倒で。
メモをするだけなら、テキストエディタで済ませたいと思ってしまう人種です。
軽ければ軽いほど愛せます(今のお気に入りはzedです)。
エディタと連携出来たら気分も変わるかも・・・と思ったところでした。


1ヶ月弱の利用期間ですが、誰かとメモをシェアするということが少なかったので、導入したら何か変わるかも、と思えました。
よく投稿する人、なかなか投稿出来ない人・・・と偏ってしまうかもしれません。
投稿しない方々もコメントなどリアクションしてもらえると、記載が増えてメモが育っていくのではないでしょうか。

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