巷で話題になっていたMapifyを使ってみました。
そうしましたら、、、感動したので簡単な紹介です。
(2024年12月23日時点の情報です。)
そもそもMapifyとは
MapifyはAIを利用して、様々な情報をマインドマップで表現するツールです。
無料プランでは機能が制限されますが、ドキュメント、記事、動画、Webサイトなど視覚的に整理可能です。
※ 料金について
執筆時点では年間契約の場合、月間契約に比べ40%オフでした。
例えば。
私が、Googleが進めている『Project JARVIS』について調べていたとします。
調べたいことを、Mapifyに投げます。
AIが頑張って整理してくれるので、少し待ちます。
すると!
きれいなマインドマップを出力してくれます!
↑上記のマインドマップは出力後、AIとチャットしながら少し追加された情報があるかもしれません。
他の表示
ここまでの出力で感動していました。
YoutubeのURLを投げたら、それを解析して整理してくれます。
長々と動画を見る前に、中身を教えてくれます。
自分が整理するメモよりもキレイなメモを残してくれます。
出力周りで嬉しかった点がもう一つありまして、
マインドマップの他に別のフォーマットで出力することも可能です。
- マインドマップ
- ロジックチャート
- ツリーチャート
- タイムライン
- 特性要因図
- グリッド
試しに、「特性要因図」を選択してエクスポートし直してみます。
ここからカスタマイズも可能です。
情報を整理したい時、資料を作成したい時に非常に便利そうでした。
最後に
生成AIを利用したツールの利用で作業効率が格段に上がる可能性は感じています。
GeminiやChatGPTだけでなく、「Arc」といったツールも含め、追っていければと思います。