1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

初心者がハマったCSSまとめ

Last updated at Posted at 2020-09-10

#前提
私がハマったcssをまとめた備忘録です

##display
要素の「表示形式」を指定するプロパティ

###ブロックレベル要素 display: block
見出し要素(h1, h2, h3…h6)、p、ul、ol、li、div、table
要素の前後に改行が入り、ブロックが積まれているイメージ

・widthとheightを指定できる
・上下左右にmargin,paddingを指定できる
・text-alignは要素の中身に適応される

###インライン要素 display: inline
ブロックレベル要素の中身として使われる要素(a、span、strong など)
テキストの一部として扱われるため、要素の前後には改行は入らず横に並んでいくイメージ

・widthとheightを指定できない
・左右だけmargin,paddingを指定できる
・text-alignは親ブロックに指定することで適用できる

###display: inline-block
・横に並んでいく
・widthとheightを指定できる
・上下左右にmargin,paddingを指定できる
・text-align を親ブロックに付けることで指定できる。

<ul>
   <li><a href="#">1</a></li>
   <li><a href="#">2</a></li>
<ul>
li {display: inline-block;}
a { display: block;}

listをインラインブロックで横並びにして、aをブロック要素で表示することでクリックできる範囲を広げる

##overflow
ボックス内に収まりきらない内容の処理を指定するプロパティ

・visible(初期値):ボックスから内容をはみ出して表示

・hidden:ボックスからはみ出した要素は表示しない

・scroll:ボックスに入りきらない内容はスクロールで表示される

・auto:ボックスに入りきらない内容はスクロールで表示される

autoとhiddenの違い
autoは内容が入りきらない場合にのみスクロールバーが表示
hiddenは内容にかかわらず常に表示される

##position

position: staticが初期値
通常の位置に配置される、topやbottomなどの位置を指定できない

###position: relative
元々配置される位置を基準にtopやleftなどを指定することができる

###position: absolute
通常の位置から外れてbodyが基準になる
親要素にstatic以外の値を設定している場合は親要素の左上が基準の位置になる

<div class="container">
  <img href="#">
</div>
.container{
            position: relative;
          }
.container img{
                position: absolute;
                top: 50%;
                left: 50%;
              }

containerを基準にimgの場所を指定できる

##clear

回り込みの解除
floatプロパティで左、右寄せを指定されている要素の回り込みを解除する際に使用

none 初期値。回り込みを解除しない
left 左寄せされた要素に対する回り込みを解除
right 右寄せされた要素に対する回り込みを解除
both 全ての要素に対する回り込みを解除

1
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?