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お客様へ適切に「HRBrain」を届けたい

Last updated at Posted at 2022-12-13

こんにちは!
株式会社HRBrainでPdM(プロダクトマネージャー)の小西です。
この記事はHRBrainのAdvent Calender1の14日目の記事です。
この記事ではお客様へ適切に「HRBrain」を届けるための取り組みについて書いていきます!

自己紹介

  • 2016年新卒で通信キャリアへ入社し、法人営業、営業企画などに従事
  • 2021年4月にHRBrainのCSへ入社、半年ほど導入後のオンボードチームで顧客の導入後の支援を行い、テックタッチチームでPJを推進
  • 2022年8月からPdMへ異動となり、タレントマネジメントや外部連携のプロダクトを担当

何について書くか

お客様がHRBrainを活用して業務やビジネスに役立てるには、機能を知り、活用方法を理解頂く必要があります。

そのためにSalesやCSメンバーが日々の打ち合わせ等で直接伝えることに加え、様々なツールを活用しています。
この記事では特に「ツールを活用してプロダクトを届ける方法」について書いていきます。

何を、どのように届けているか

私達が何のコンテンツをどのようなツールを使って届けているかをご紹介します。

【何を】

  • ヘルプ記事
  • 機能リリース記事
  • 操作/活用サポート動画

【どのように】

  • サポートサイトへの掲載
  • メール配信
  • プロダクト画面上での訴求

サポートサイトへやメール配信はよくある施策だと思うので、プロダクト画面上での訴求について、具体例をご紹介します。

プロダクト画面上での訴求

先述したコンテンツを、KARTEというツールを使ってプロダクト上に配信しています。

【認知拡大のための施策】

タイトル、画像とともにサポートサイトのヘルプ記事や、プロダクト内の該当機能へ遷移できるポップ施策を配信しています。

■ポップアップ

ポップアップ小.gif

【操作/活用のサポート施策】

チュートリアルや、動画による操作/活用方法をガイドする施策を配信しています。

■チュートリアル

チュートリアル小.gif

■動画によるガイド

ガイド小.gif

気をつけていること

ご紹介した内容を実施するにあたり、以下の点に気をつけています。

■UXを損ねないようにする

お客様がプロダクトを利用する中で、コンテンツの表示方法やタイミングによっては、操作を妨げてしまう可能性もゼロではありません。
コンテンツの内容や出し方、頻度、対象者、配信を停止する条件などは、PMMやCSと毎回念入りに確認しています。

■コンテンツ閲覧から機能を利用するまでを想像する

当たり前かもしれませんが、「コンテンツを配信したら終わり」ではなく、実際にお客様が機能を利用する流れを想像して設計しています。
使い方の詳細のわかるヘルプページ、活用方法がわかる動画、ヘルプデスクやCSへの接続など、
機能やお客様の持つ権限によって出し分けを行う工夫をしています。

まとめ

お客様へ適切に「HRBrain」を届けるため実施している、取り組みの一例をご紹介しました。
ご紹介した施策はPMM、CS、Sales、デザイナー達と試行錯誤しながら日々アップデートを繰り返しています。

まだまだ道半ばではありますが、今後は『ある機能を利用した企業は利用継続率が高い』等の定量的なデータ、
定性的なユーザーインタビューから得られたデータを掛け合わせ、コンテンツの内容やタイミングを最適化したいと考えています!

最後に

最後まで読んで頂きありがとうございました。
HRBrainでは一緒に働く仲間を募集しています。
ONE TEAMでのプロダクト作り、お客様に寄り添ったSalesやCS業務に興味のある方、エントリーをお待ちしております!

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