受験前の知識レベルと経歴
・SE8年目
・java開発経験
・TL経験あり。顧客折衝の経験あり。
・基本情報取得済み
合格するまでの流れ(期間)
年月 | 内容 |
---|---|
2023年1~2月 | 午前問題の学習 |
2023年3~4月 | 午後問題の学習 |
2023年4月 | 応用情報技術者試験 ⇒ 不合格 |
2023年5月 | 不合格を予想し、午前問題の開始 |
2023年6~9月 | 午前問題と午後問題の学習 |
2023年10月 | 応用情報技術者試験 ⇒ 不合格 |
2024年3月 | 午前問題と午後問題の学習 |
2024年4月 | 応用情報技術者試験 ⇒ 合格 |
試験結果
午前62.50点、午後66.00点
午後問題
(1)情報セキュリティ
(2)経営戦略
(7)組込みシステム開発
(8)情報システム開発
(11)システム監査
勉強方法
午前問題
過去問道場をひたすら繰り返す。年(春と秋)の5年分
リンク:過去問道場(応用情報)
午後問題
参考書「応用情報技術者 午後問題の重点対策」を繰り返す。4回ぐらい反復。
特に重点的に学習した問題
・情報セキュリティ
・経営戦略
・システムアーキテクチャ
・組込みシステム開発
・情報システム開発
・プロジェクトマネジメント
・サービスマネジメント
・システム監査
午後問題の選定方法
過去問の選択問題を一通り解いてみて、
時間をかけずに解けそうな分野に絞りました。
感想
・午前問題の学習は、通勤時間(片道1時間)
・午後問題の学習は、仕事の帰宅後&土日祝
と時間を決めて学習。
また、
午後問題の学習では、自分の得意分野と苦手分野が何かを意識しました。
私の場合、「システム監査」でも解きやすい内容と解きにくい内容がありました。
午後問題は問題の出題傾向を把握したことで、選択問題を選ぶ時間を短縮、
問題を解く時間に多く費やすことができました。