一般的な基本情報技術者試験は、
午前試験を合格⇒午後試験の受験となりますが、
会社にて午前免除試験を一度だけ補助してもらえる制度を活用したため、
午前免除試験を受けるよという方は参考になると思ます。
一番気を付けてほしいこと
試験日の申込は、即日行いましょう。先延ばし厳禁です。
私はCBT方式の試験で午後試験の日程を自由に選べるようになりました。
試験会場によって、空きはすぐなくなります。
最悪のケースは会場が取れなくて受験できない可能性があります。
※私は申込を先延ばしにした結果、
受験可能な会場はすべて申込日から5日~2週間後の直近でした。
一応、1か月後の会場もありましたが、
『片道2時間 かつ開始時間は朝』と
自分にとって都合が悪い場所が多かったです。。
受験前の知識レベルと経歴
・SE5年目
・java開発経験あり
・TL経験あり。顧客折衝の経験あり。
合格するまでの流れ(期間)
年月 | 内容 |
---|---|
2023年4~5月 | 午前問題の学習 |
2021年06月 | 基本情報技術者の午前免除試験⇒ 合格 |
2021年11月 | 午後問題の学習 |
2021年11月 | 基本情報技術者試験(午後) ⇒ 合格 |
午後の試験結果
午前 -点、午後62.50点
午後問題
(1)情報セキュリティ
(3)データベース
(4)ソフトウェア設計
(5)データ構造及びアルゴリズム
(8)ソフトウェア開発(java)
勉強方法
午前問題
過去問道場_基本情報(午前)をひたすら繰り返す。年(春と秋)の5年分
リンク:過去問道場_基本情報(午前)
午後問題
過去問道場_基本情報(午後)を使用
リンク:過去問道場_基本情報(午後)
感想
午前免除試験の学習方法
通勤時間(片道1時間)を使い、過去問道場をひたすら繰り返しました。
主は、通勤時間の往復。
試験2週間前の土日は、本番と同様の試験時間で問題を解くを練習しました。
基本情報技術者試験(午後)の学習方法
学習期間は2週間で
・平日の仕事終わりに午後問題を1問
・休日は午後問題を4問
を行いました。
平日残業で1問も解けないときは、過去問題を流し見して問題の傾向を把握
当日の試験
問題傾向を把握したことで、
解けそうな選択問題をすぐ判断できたので、
試験時間を有効に使うことができました。