私が開発しているWindows向け関数電卓ソフトS-Calcの紹介記事を、
このたび英語圏向けに書き直し、Mediumに投稿しました。
英語記事(Medium)はこちら
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記事作成の背景
- 日本語でのS-Calc紹介記事は、これまでQiitaやnoteで複数公開してきました
- しかし、海外ユーザは日本語記事を読むハードルが高く、まずは英語で情報を届ける場を作る必要がありました
- Mediumはアメリカやイギリスなどの英語圏ユーザの比率が高く、技術系や教育系の記事とも相性がいいため、初の英語記事投稿先に選びました
英語化で工夫した点
- 機能説明を箇条書きにして、初見でも理解しやすく
- 「From classrooms to labs」(ここで言うlabsは研究室、classroomsは授業)のように使用シーンを直感的に伝える表現を追加
- 技術詳細よりも「使える場面」を強調(検索流入狙い)
- 英語UIは現状2か国語対応となっているため、DBに登録しているパラメータを見てLabelやButtonのテキストに表示する文字列を制御している
まとめ
海外への発信はまだ始まったばかりですが、
S-Calcの英語記事をきっかけに、世界中のユーザに知ってもらうための試みを続けていきます。
Microsoft Store(English Version)
もし興味があれば、ぜひ英語記事やMicrosoft Storeページもご覧ください。