はじめに
19日目は、スマートテック・ベンチャーズの本山(@k_moto)が担当します
今回はとても有名なAlamofireについて。
4系と3系でrequestメソッドの使い方がちょっと変わったので、
そのあたりを記載しておこうと思います。
3系と4系の比較
例)こんな感じのurlから取得する場合
https://○○/△△/?text=test&sort=asc
3系
let urlString = https://○○/△△/
let params = ["text":"test","sort":"asc"]
Alamofire.request(.GET, urlString, parameters: params )
.responseJSON{ response in
if let dict = response.result.value as? NSDictionary {
print(dict)
}
}
4系
let urlString = https://○○/△△/
let params = ["text":"test","sort":"asc"]
Alamofire.request(urlString, parameters:params)
.responseJSON{ response in
if let dict = response.result.value as? NSDictionary {
print(dict)
}
}
4系はデフォルトでGETメソッドでのリクエストになったようです。
明示的に変更する場合、method: .get のような感じで引数に追加します。
公式のREADMEには詳しく記述されています。
Migration Guideには4系になって何が変わったか比較して記述されているので、
検索して出てきた通り実装しても動かない場合は、
違うバージョンの実装方法の可能性があるので、
一度目を通してみましょう。
最後に
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明日は@eKushidaさんです。
お楽しみに!