環境構築
- Playの公式に行って、DownLoadクリックからのPlayをDLする
- 適当な場所に解凍
- 環境変数のPATHをいじって、↑で解凍したにパスを通す
- サインアウト→サインインor再起動でパスを反映する(コマンドプロンプトで「activator help」で反応すればOK)
- プロジェクトを作りたい場所に移動
- コマンドプロンプトを開き、「activator new」と入力
- 対話式でどのタイプのプロジェクトにするか聞かれるので、「play-scala」を選択
- プロジェクト名入力してね、と言われるので適当に(play-scala-sampleとする)
- play-scala-sampleに移動する
- 「activator ui」とクリック(Play関連のファイルを生成させるため一度ビルドする)
- ブラウザが立ち上がるので、Buildタブ→Compleをクリックしてしばしまつ(最初はSBTの更新やらで時間がかかる)
- Runタブを開き、Runをクリック
- localhost:9000にアクセスし、動いてるかチェック
- STOPをクリックして止める
- play-scala-sample/project/plugins.sbtをエディタで開く
- 末尾に「addSbtPlugin("com.typesafe.sbteclipse" % "sbteclipse-plugin" % "4.0.0")」を記載する。これによりEclipse変換用のプラグインが読み込まれる。最後の数字はVersionなのでここで最新版を確認するとよい
- 保存して閉じる
- play-scala-sampleに移動し、「activator」と入力
- activatorモード?っぽいのになったら「eclipse」と入力すると変換が始まる。(ここからの流れは公式の手順と一緒なのでそちら参照でもOK)
- 変換が完了したら、Eclipseを立ち上げ、File->Import->General->Existing project...と進み、play-scala-sampleを選択
デバッグ
公式の手順と同じでOK
- play-scala-sampleディレクトリに行き、コマンドプロンプトを開く
- 「activator -jvm-debug 9999 run」と入力して、ローカルサーバを立ち上げる(最初は時間がかかる場合がある)
- Eclipseプロジェクトを右クリック->Debug As -> Debug Configurations を選択。
- Debug Configurationsのダイアログ画面でRemote Java Applicationを右クリック→Newと選択
- Portを9999に変更しApply
- Debugボタン押下でデバッグ開始(サーバが立ち上がってないとここでエラーが出る)