前提
参考書籍
- 小餅良介著『独習Ruby on Rails』SE出版
実行環境
- Ruby on Rails ver5.2.2
コマンド
$ rails new アプリケーション名 [オプション]
アプリケーションを作成
-
-O
: Active Record の生成をスキップ -
-d
: 使用するデータベースを指定 -
-T
: 表人で用意されているテスト関連ツールのフレームセットの生成をスキップ -
-B
: bundle install をスキップ -
--skip-keeps
: 標準フレームのディレクトリに空のディレクトリ(concernsやimagesなど)の生成をスキップ -
--api
: ActionController::API を継承したコントローラーを生成
$ rails generator(g) ジェネレータの種類 引数
新しいモデルやコントローラのひな型を生成
$ rails g controller コントローラ名 [アクション名[...]]
コントローラを生成
アクション名を指定すると対応するルートをroutes.rb
に追加し、ビューテンプレートのスケルトンをview
ディレクトリに生成
$ rails destroy(d) ジェネレータの種類 引数 [オプション]
generator
コマンドの取り消し
$ rails server(s)
Railsサーバ(Puma)を立ち上げてアプリケーションを実行
$ rails console(c)
Railsサーバを立ち上げずに対話的にアプリケーションの実相を確認
-
--sandbox
: コマンド終了時にデータベースに対する更新処理をロールバック
$ rails dbconsole(db)
データベースのコマンドラインツールを起動
※--sandbox
は使えない
$ rails runner(r)
Webアプリケーションの外からバッチ処理を実行