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cndt2023-handsonを試したらすごく勉強になった

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はじめに

学習のため、以下ハンズオンを実施しました。

想像以上に内容が充実しており勉強になったので、備忘録もかねてブログに残したいと思います。

私のレベル

このハンズオンでも紹介されている、Prometheus・Grafana・Argo CDは聞いたことがあるくらいです。業務で使用したこともないです。
Kubernetesについても初心者。Kubernetes完全ガイドを一読しましたが、業務では使用したことは無いです。

前提

chapter00~10までありますが、chapter06~chapter07、chapter09~chapter10は飛ばしました。
初心者の私には内容が難しいため飛ばしましたが、理解が深まってきたら後追いで実施します。

良かった点

実運用を想定して作られているので、導入時のイメージが沸く

chapter03_grafanaでは、実際のダッシュボードの表示はもちろん、アラート設定をしてSlackに通知を飛ばすところまで実施しました。
ここまで解説いただけると、導入したらこういう風に運用するんだなとイメージが沸きました。

GitOpsを体系的に学べる

GitOpsという用語をよく聞くようになりましたが、実際の導入時のメリット等を理解するまでは至っていませんでした。
本ハンズオンでは、Gitリポジトリの変更をトリガーにして、アプリケーションへの自動デプロイまで実施します。
導入すればデプロイが簡単にできて、リリースの頻度向上が期待できると感じました。

Kubernetesの勉強になる

Kubernetesクラスタの作成、デプロイまで実施します。
そのデプロイの過程でservices,deployments,ingressなどを使用します。
Kubernetesは一度書籍で学習はしていましたが、実際に使用することで理解が深まりました。

最後に

良かった点を箇条書きにしましたが、上記以外にも細かいレベルで勉強になった点がたくさんありました。
未実施分のchapterを実施すればもっと理解が深まる、このハンズオンのうま味を感じられると思います。
(未実施分完了したら記事は更新します)
これからPrometheus・Grafana・Argo CDといったツールを勉強したい人にはピッタリだと感じました。
個人的には、お金を払ってでも受けたいような内容でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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