前提

SpringBoot 2.7.6 準拠。

起動

テストクラスに @SpringBootTest を付ける。

サーバとして起動させてテストしたい時は、

@SpringBootTest(webEnvironment = WebEnvironment.RANDOM_PORT)

上手く起動しない場合、classesでSpringBootの起動クラス（@SpringBootApplicationが付いてるクラス）を指定する。

@SpringBootTest(classes = TopazBackendApplication.class, webEnvironment = WebEnvironment.RANDOM_PORT)

実行

テスト実行

実行させたいメソッドには @Testを付ける。

SQL実行

SQLを実行したい場合、 @Sql("classpath:ファイル名") を付ける

モック化

@MockBean or @SpyBean

検索すると良く引っかかる↓は不要（SpringBootのverupで要らなくなってると思われる）
@InjectMocks, MockitoAnnotations.initMocks(this);

標準出力、エラーが欲しい場合

テストクラスに @ExtendWith(OutputCaptureExtension.class)
関数の引数に CapturedOutput output

モックされたインスタンスメソッドに渡された引数値を見たい場合

// モックの宣言
@MockBean
HogeService hogeService;

// ...略...

// 以下、テストコード内（String は HogeService#mockedMethod(String arg) の引数型）
final ArgumentCaptor<String> capture = ArgumentCaptor.forClass(String.class);
doNothing().when(hogeService).mockedMethod(capture.capture());

// 値の取得は
capture.getValue();

メモ

テスト機能の公式