5
8

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

LIGAdvent Calendar 2017

Day 9

ブログ執筆に重宝するアプリ&サービス5選

Last updated at Posted at 2017-12-08

只今ご紹介に預かりました蓮子です。
アドベントカレンダー9日目です。
LIGではブログを月イチで書く習慣があるのですが、その時に重宝するツールやサービスをご紹介しようと思います。
ちなみに実機はmacOSを想定します。

MindNode

image.png

ブログを書く前に、まずは何を書くか考える必要がありますね。
それにはマインドマップを書くことをおすすめします。
マインドマップを正しく使うと

  • 頭がすっきりと整理される
  • アイデアが沢山出るようになる
  • 深く自分の考えを知ることが出来る
  • 思考が楽しくラクになる
  • 目標がはっきりするのでモチベーションが上がる

など、ブログのアイデアを出すのに効果的です。

マインドマップアプリは様々なものがありますが私はMindNodeをおすすめします。
、有料ですが、以下のようなところに優れています。

  • UIがわかりやすく、直感で操作できる
  • デザインも綺麗
  • Mac版MindNodeで作ったマインドマップを、iOS版MindNodeで編集可能

何をするにもまず準備が大事です。
MindNodeを使って効率よく楽しくブログを書きましょう。

Mac版 4,800円
https://itunes.apple.com/app/mindnode-5/id1289197285?l=en&mt=12&ign-mpt=uo%3D4

iOS版 1,800円
https://itunes.apple.com/app/mindnode-5/id1218718027?l=en&mt=8&ign-mpt=uo%3D4

Quiver

image.png

次に、下書き用のアプリを紹介します。
実際にWordpressなで記事を書くと、プレビューをしないと実際のデザインで見れないので、もっとスムーズに書きたくなりますよね。

そんな時私はQuiverを使っています。
Quiverは、プログラミングのメモやスニペットの記録に最適なMacアプリで、以下のような特徴があります。

  • Markdownとリアルタイムプレビューで快適に入力
  • カスタムCSSで、任意のスタイルを適用させることができる

ここで、画像や動画埋め込み以外の文章を快適に下書きしてから、CMSに移して残りの要素を埋め込みます。

最近は見た目がかっこいいという理由でBywordを使うことも多いです。

Skitch

image.png

次は画像に説明を書き加えたりするアプリですね。
有名ですが、私はSkitchを使っています。
SkitchはEvernote社が提供する画像編集アプリで、矢印や図形、スタンプなどの注釈を描き込むことができます。

以下の理由から使用しています。

  • 機能が絞られていて迷わない
  • 読み込み → 加工 → 書き出しまでが早い

画像に注釈などを入れることで、文章で説明するよりも、素早く、明確にメッセージが伝わります。

Gyazo

150400562444555600_81.gif

次は、画面を動画のスクリーンショットとして書き出すアプリ、Gyazoですね。
部分的な動きを見せたい時に使用しています。
画面上で範囲を選択すると、数秒間その範囲内の変化をmp4で書き出すことが出来ます。
それをhandbreakでGIFに変換します。

Codepen

最後に、CODEPENを使ってデモを作成します。
CODEPENは、HTML・CSS・JSなどのソースコードを保存・公開・共有できるWEBサービスで、作ったものをブログに貼り付けることもできます。
ですが、あまり貼り付けすぎるとブログが重くなるので要注意です…。

まとめ

有名なアプリが多かったかもしれませんが、参考になりましたでしょうか?
アプリを効率よく使って、これからも楽しくブログを書いていきたいですね!

5
8
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
5
8

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?