「APIを活用したら、開発効率が上がる」
このようなことを聞いたことがありませんか。
しかし、APIってそもそも何なのでしょうか。
APIを知らない方は多いのではないでしょうか。
そこで、今回がAPIとは、APIが作られる理由を紹介します。
ただし、プログラミング初心者であるため、内容に誤りがあるかもしれません。
誤りがあれば、どんどん指摘してください。
##APIとは?
ソフトウェアの一部分をオープンにして、他のソフトウェアと機能を共有できるようにしたものです。
これは、web上に公開することで、外部から誰でも利用可能になります。
また、このとき、機能の使い方や使うに当たっての注意事項をまとめて公開します。
##APIが作られる理由
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サービス開発を効率化できるから
すでにAPIに作りたい機能が公開されていれば、その機能を持ったプログラムを作る必要がありません。
そのため、開発時間を大幅にカットすることができます。
また、時間だけでなく、開発コストも大幅に削減できる点も魅力ですね。 -
新サービスを生まれやすくするため
APIとして機能を公開することで、同じ機能をもつサービスの開発がしやすくなります。
また、今までその機能を実装することに掛かっていた時間も他の機能の開発の時間に充てれるようになります。
その結果として、多くの新サービスが生まれ、便利な世の中になっていくと考えられています。