はじめに
この4月からエンジニア3年目に入りました。 先日AWS認定のSCS試験を受験してきましたのでご報告です。 2021年7月末にAWS Certified Solutions Architect - Professional
2022年の1月初めにAWS Certified DevOps Engineer - Professional
を取得し、うちの会社は資格を取得すれば出世するらしいので
AWS Certified Security - Specialtyを受験してきました。同じ資格を目指す人の役に立てば、ということで記事にします。
まずは結果から750点で合格のところ767点とギリギリでした。ギリギリでも合格は合格ですね。
受験時のコツ
今回受験したSCSは170分65問なので単純計算で1問当たり2分半で解答できれば全ての問題に解答することができます。私が受験した時は実際1問当たり2分もかからず、4,50分余りました。そのため合格ラインにいる人は、時間を気にせずに解いていっていいと思います。気にしなくてもいいと言ったものの2分間悩んでわからなかったら、フラグを付けて次の問題に行くことをオススメします。また解答に自信が無い問題にもフラグを付けておくことで全問完了後に見直す目安になるのと、フラグの数で手応えの基準にもなるかと思います(もちろん他のAWS資格でも同じことではありますが、、、)教材
教材はいつものスキルビルダーのトレーニングです。 ログインした状態で次のリンクを踏めば確認できると思います。
更新されているのかAWS DOPの時は各セクション当たり動画でのインプットと数問の練習問題と解説だけだったのが、動画でのインプットに加えて、各項目で押さえておきたいポイントや動画内で使用した資料とかなり内容が濃くなっていました。さらにトレーニングの最後には模擬問題として25問程度の問題も付いていました。解説もそれなりにしっかりしていて、ある程度AWSを触ったことがある人ならこれだけで十分合格できる内容になっていると思います。実際、私が本格的にAWSを触り始めたのは2020年の8月からなのでまだ2年も満たない人間でも取得できました。
そのあとにこちらも公式の無料の模擬試験を受験しました。
内容的には8割くらいがスキルビルダーのデジタルトレーニングの最後の模擬問題とほぼ同じ問題でした。
教材3つ目ですね。こちらもいつものサンプル問題です。模擬試験と似ていたこともあって2回くらいしたら回答を覚えました。それくらい色んな所で同じような問題が使われています。本番も似たような問題が多かったです。
最後に
弊社の方がSCS受験に関する連載記事を書いていますので、よろしければそちらも参考にください。通し番号がもうすぐ40を超えるみたいです。
少しづつ他の資格も取得していきたいですね。
以上、報告でした。
バッチがかなり増えてきました!いえええい!!