この記事は、「K47deのひとりぼっち Advent Calendar 2024」の Day 3 です。
Lispの真実って?
In which the truth about lisp is revealed, and some alternatives are enumerated.
Learning lisp will alter your life.
Your brain will grow bigger than you ever thought possible.
You will rewrite all of your applications in just a handful of lines
Society will shun you. You will shun society.
You will become dissatisfied with everything and everyone around you.
ここにLispの真実が明らかにされ、いくつかの代替が提示される。
Lispを学ぶことはあなたの人生を変える。
あなたの脳はすごく大きくなり、そんなに大きくなるものだとは思わなかったほどになるだろう。
あなたは自分のアプリケーションをすべて、ほんの一握りのコードで書き換えるだろう。
社会はあなたを避けるようになる。あなたも社会を避けるようになる。
あなたは自分のまわりの物やまわりの人すべてに不満を感じるようになる。
この記事を書く理由になった投稿。
この文面白すぎる。声に出して読みたい日本語である。
当方はLispを(実際触ったのはSchemeだが)1年ちょい触ってきた。
始めたときは正直「なんだこの言語は」という感想だったが、最近関数型の素晴らしさに気づいてしまい、(ようやく)LispとElixirの門を叩いたところである。
Lispのいいところ
Lispは神の言語である。
C、C++、Perl、Fortran、Java、COBOL、APLが引き合いに出され、神はこれらの言語を全て知っているが、その上でLispを選んだ、Lispで世界の全てを作った。なぜなら神には締め切りがあって6日間で世界を作らなければならなかったから。
一貫したシンプルな記述構造
構造がそもそも単純である
(関数 引数) だけである
Lispのコードはすべてアトムを持つリストであり、データである。
コードとデータに差がなく一緒であるということである。
そのシンプルさが明快な書き心地を提供している。
再帰や自己言及がしやすく書きやすい。
学習したツール
Lispの解説記事はたくさんあるのでこの記事では解説しない。
私は以下のサイトで勉強をした。
参考になれば幸いである。
以上!少しでも興味を持ってくれれば幸いだ。