目的
これまでにAPIキーを取得したことのない人が、Maps JavaScript APIを使用してウェブサイトにGoogleマップを表示するために必要なAPIキーを取得することを目的とします。
事前準備
Google Chromeを起動し、Googleアカウントにログインしておきます。
Google Chrome以外のブラウザでは手順をうまく進められない場合があります。
Google Chromeがインストールされていない場合は下記のページからインストールしてください。
https://support.google.com/chrome/answer/95346?hl=ja
Googleアカウントを持っていない方は下記のページから作成してください。
https://support.google.com/accounts/answer/27441?hl=ja
APIキー取得手順
1.スタート
Google Maps Platformを開いて、使ってみる
をクリックします。
2.プロダクトを選択
3.プロジェクトを選択
プロジェクト名(サイト名など)を入力し、規約に同意するためにYes
を選択して、NEXT
をクリックします。
4.請求先アカウント作成
利用規約
の同意します
にチェックを入れ、続行
をクリックします。
アカウントの種類
、名前と住所
、メインの連絡先
、お支払い方法
を入力し、無料トライアルを開始
をクリックします。
5.Google Maps Platform の有効化
APIキーが生成されました。
アイコンをクリックしてコピーし、どこかにメモしておきます。
さらに詳細な設定を行うため、API Console
をクリックします。
6.APIキーの設定
名前
を適宜変更します(サイト名、ページ名など)。
次にアプリケーションの制限
を設定します。
HTTPリファラー(ウェブサイト)
を選択し、ウェブサイトのURLに*
を付けたものを入力します(例:https://example.com/*)。
次にAPIの制限
を設定します。
キーを制限
を選択し、Maps JavaScript API
を選択します。
7.割り当て上限の設定
ダッシュボード
を表示し、Maps JavaScript API
をクリックします。
割り当て
を表示し、Map loads per day
の鉛筆アイコンをクリックします。
割り当て上限の決め方
まずGoogle Maps Platformの料金体系について知っておきましょう。
https://cloud.google.com/maps-platform/pricing/sheet/?hl=ja
Maps JavaScript APIを使用した地図の表示はDynamic Maps
にあたります。
月間使用量100,000回までは1,000回あたり$7、
100,001回から500,000回までは1,000回あたり$5.6の料金が発生しますが、
毎月$200分(最大28,000読み込み)は無料で利用できると記載されています。
無料枠の28,000回を1日あたりに換算すると約900回となります。
ですので、Map loads per day
の上限を900
に設定しておけば課金は発生しないはずです。
ただ読み込み回数が上限を超えてしまうとGoogleマップが正常に表示されなくなってしまいます。
ここはサイト訪問者の利便性を考慮して、支払うことのできる上限額を決めて、思わぬ高額請求を防ぐ目的で設定しましょう。
$100までの課金する場合
($100 + $200) ÷ $7 × 1000回 ÷ 31日 ≒ 1380
$500までの課金する場合
($500 + $200) ÷ $7 × 1000回 ÷ 31日 ≒ 3220
※ 上記の数値はMaps JavaScript APIのみを使用することを想定したものです
完了
以上で完了です。