#更新情報
2018.08.01 @foxwell さんの指摘事項を修正
#数式
\sum_{i=0}^{n}i
ここで気にしないといけないのは3点です。
i=0, n ,i
※シグマは総和を表す記号なので実際計算時には必要ない。
##考え方
上記の式の場合iが0から始まりnまで繰り返す。
繰り返す課程でiを足していった合計が答えになる。
つまりnが確定すれば答えを求めることができるようになります。
#例1
\sum_{i=0}^{5}i
##考え方
i=0から始まり5まで(n)繰り返す。
数式
0 + 1 + 2 + 3 + 4 + 5 = 15
コード
let sum = 0; //合計
let n = 5;
for (i = 0; i <= n; i++) {
sum += i;
}
console.log(sum); //15
#例2
\sum_{i=0}^{5}(2i+3)
##考え方
i=0から始まり5まで(n)繰り返す。
繰り返す過程で (2i+3)
を足していく
数式
(2 * 0 + 3) + (2 * 1 + 3) + (2 * 2 + 3) + (2 * 3 + 3) + (2 * 4 + 3) + (2 * 5 + 3) = 48
コード
let sum = 0; //合計
let n = 5;
for (i = 0; i <= n; i++) {
sum += (2 * i + 3);
}
console.log(sum);