##前提
VisualStudioCodeが導入済み
##目的
VSCodeでSwaggerを書ける状態にする
##インストール
VSCodeにPrettierプラグインをインストールします。
Swagger Viewer のインストール
- Visual Studio Codeを開く
- 画面左部拡張機能をクリックする
- 検索フォームに『Swagger Viewer』と入力し検索する
- 検索結果から『Swagger Viewer』を選択し、インストールする
API使用書の作成
- sample.yamlで新規ファイルを作成する
sample.yaml
openapi: 3.0.0
info:
version: 1.0.0
title: Swagger sample
paths:
/users:
get:
summary: Usersを取得するAPIです。
responses:
'200':
description: HTTPステータスコード200と以下の情報を含むJSONオブジェクトを返します。
content:
application/json:
schema:
type: object
properties:
user_id:
type: string
example: 1
API仕様書のプレビュー
"Shift+Alt+p"でプレビュー表示する
#HTMLファイルとして出力したい場合
redoc-cli を使うとコマンドラインでyamlを静的HTMLに変換できる
前提:nodeがインストールされている必要がある
redoc-cliをインストールする
npm install -g redoc-cli
静的HTMLを生成する
redoc-cli bundle sample.yaml