Reactを使おうと思ったら
npm WARN config global `--global`, `--local` are deprecated. Use `--location=global` instead.
(npm 警告 グローバル設定 --global
, --local
は非推奨です。代わりに --location=global
を使ってください。)
みたいな警告が。
調べてみる
調べてみると、こちらのstackoverflowの記事がヒット。
Windowsで起こる現象みたいですね…?
対応策
どうやら…node.jsがインストールされているディレクトリ(Program Files/nodejsのはず)の中にある
- npm
- npm.cmd
- npx
- npx.cmd
という4つのファイルの中に書かれているprefix -g
という記述を、それぞれprefix --location=global
に置き換えると解決するっぽいです。
実際に書き換えてみたら、警告は出なくなりました。
(ただ、これが最善策かどうかは分からないので、もし何か問題があれば教えてください…。)