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CGを作りたい。独学Blender勉強記録【1~2日目】

Last updated at Posted at 2021-03-26

「CGを作りたい!」と思ったので、独学でCGの勉強を始めます。

情報の整理のために、定期的に記録をつけながらやる予定です。

勉強を開始する!!

どうやって勉強するのか?

とりあえず、過去に自分でまとめた「勉強方法」を参考に勉強を始めます。

『何かを「難しい/分からない」と感じる原因の大半は、「専門用語の意味を知らないから」
「○○ やり方」「○○ 勉強方法」「○○ 初心者」でググって、まずは分からない単語を片っ端から拾い集めろ』

と かつての僕は言っています。

というわけで…

ググって出てきたページを読んでCGの情報収集をやりつつ、「分からない単語」が出現したらGoogleドキュメントにコピペしていきます。

そして、ある程度「分からない単語」が溜まったら、「分からない単語」を調べてメモを"自分用の辞書"にしていきます。

「分からない単語」のメモ(の一部を紹介)

・モデリング

広義の意味での模型(モデル)を組み立てる事を言う。
モデリングが終わってアニメーションさせるまでに「ボーンを入れる」→「スキニング」→「リギング」と3つの工程が必要。

・ボーン

スケルトンの各ジョイント間を接続する骨構造。

・スケルトン

人間や動物などの関節をもった3DCGキャラクターにアニメーションを設定する際に用いる機能。

・スキニング

3Dモデルに対してボーンの影響範囲を設定する作業。

・リギング

アニメーターがキャラクターを動かすための仕組み(リグ)を作ること。

(どの業界にもいろんな専門用語があるんだなぁ…)

…調べているうちに、便利そうなサイトを発見する

しばらく読みました。
しばしばアニメで目にする演出の中には、「板野サーカス」や「金田パース」など実際のクリエイターの人名からくる技法名もあるんですね。面白いです。

3DCGソフトは、「Blender」を使うことにした。

以前から名前は知っていたオープンソースの3DCGソフトの「Blender」。
やはり無料で始めるには「Blender」が良さそうです。

ちなみに、CG業界でよく使われているらしい「Maya」は年間¥272,800だとか。
(音楽で言うところの「Pro Tools」みたいなものかな?)

流石に簡単には手が出せない価格。

YouTubeで初心者向けBlenderを見る

いろいろな初心者向け動画がYouTubeに上がっています。よい時代だ!

10数年前に「作曲がしたい!」と思ったものの、DTM関連の情報を得るのに苦しんでいた頃とは大違いです。笑

いくつか見た動画を紹介します。

ダウンロードの方法から説明してくれているので、分かりやかったです。

視点操作と基本的なショートカットキーを覚えました。(すぐ忘れそうなのでメモしながら)

初心者は、「サイコロ」 → 「宝箱」 → 「車」 の順番でモデリングすると良いらしいです。

また、のちのち複雑なモデリングをする場合は「○○ blueprint」で検索すると便利らしいですね。なるほど。

さっそく、Blenderで「サイコロ」を作る

最初に情報収集で読んだサイトにも、「CGはひたすらチュートリアルをこなせ!」と書いてありました。

なので、最初のモデリングにオススメらしい「サイコロ」をYouTubeで動画を見ながら愚直に作ります。

色々試しながら1時間ほどで…

dice.png

とりあえずできた!イェアアア!!(๑˃̵ᴗ˂̵)و

若干つまづいたポイント

・立方体の見えない裏側の頂点を選択する方法

・オブジェクトに色を付ける方法

色を付けたい部分を選択した上で
マテリアルプロパティ→マテリアルスロットを追加→新規→ビューポート設定→色を決める

引き続き頑張ります!

勉強記録(更新されていく予定)↓

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