LinuxでのCD音声、mp3の扱い

Linuxデスクトップの使い方、自分用メモ。

CDから.wavの取り込み

Files (Nautilus) でAudit Discの中の.wavをどこかにドラッグアンドドロップする。 ~/Music 以下にしておくと良い。

.wavから.mp3への変換

Sound Converter (おそらく apt install soundconverter) に.wavをドラッグアンドドロップ、設定でType of resultをmp3にし、全部選択したのち Convert ボタンを押すとその場に.mp3ができる。

rm *.wav などで元のファイルを消す。

ファイル名の修正

Dir.glob('Track*.mp3').grep(/\ATrack \d\.mp3\z/).each{|f| FileUtils.mv(f, f.sub(' ', ' 0')) }

Dir.glob('Track*.mp3').each{|f| FileUtils.mv(f, "XXX-#{f}") }

Rhythmboxへの追加

どうやら ~/Music 以下にあると、少し経つと勝手に追加される。プレイリストでも作ってそこに入れておく。

ただしファイル名を変更しても反映されないこともある。RemoveしてQuit、再度起動して少し待つと反映される。

mp3メタデータの削除

mp3infoはID3v1にしか対応していないので、ID3v2に対応しているid3v2コマンドを使う。

sudo apt install id3v2
id3v2 --delete-all *.mp3

mp3の部分編集

sudo apt install audacity ubuntu-restricted-extras

Audacityを開き、mp3をドラッグアンドドロップ。

太い波のエリアをドラッグ、Deleteを押す。「File > Export > Export as MP3」で上書きする。