お金をかけずにprivateリポジトリを管理したかったので、GitLabを使ってみました。ローカルで作成していたソースコードをpushするところまでやってみます。
プロジェクトを作る
まずはGitLabでアカウントとプロジェクトを作ります。
GitLabのトップページの右上の「Sign In/Register」をクリックします。
Registerタブをクリックし、今回はGoogleアカウントでSignInします。アカウントはすぐに作れます。
てきとうなプロジェクト名をつけて、Privateに設定します。
これで空のプロジェクトが完成です。
pushする
次に、ローカル環境からpushするために、パスワードを設定します。右上からSettingsをクリックします。
画面左側から のアイコンを選び、パスワードを設定します。
次はローカル作業です。
ターミナルで次の操作を行います。
$ git add .
$ git commit -m "Initial commit"
$ git push -u origin master
Usernameは、GitLabへのログインに使うメールアドレス。
Passwordは、先ほど設定したGitLabへのログインパスワードです。
以上でGitLabへソースコードをpushできました。快適なGitLab生活を!