Pythonの基礎知識です。
自分の勉強メモです。
過度な期待はしないでください。
基礎知識
・Pythonのプログラムファイルの拡張子はpy
例:××××.py
IDLEを使った場合
・シェルウィンドウ
IDLEを起動した状態
・エディタウィンドウ
-プログラムを入力するものをテキストエディタと言う
-ファイルの新規作成→IDLEのシェルウィンドウのメニューバーにある「File」→「New File」
-保存→エディタウィンドウにプログラムを記述をしファイルを保存する時は、エディタウィンドウのメニューバーにある「File」→「Save as...」
-ファイルを開く→エディタウィンドウのメニューバーにある「File」→「Open」
-プログラムの実行→エディタウィンドウのメニューバーにある「Run」→「Run Module F5」
命令
・出力を行うprint()
全角、半角に関わらず文字列
を出力するにはprint()
と言う命令を使う
また、文字列を扱うにはダブルクォテーション("")
また、シングルクォテーション('')
で前後をくくる
例:print("おはよう") → おはよう
・入力を行うinput()
変数 = input('コンソールに表示したい文字列')
のように使うとコンソールに入力された値が変数に代入されます。
また、inputで受け取った値は文字列型になるので数値型に変換する必要がある(「int」を用いる)
変数
・変数名の付け方
-1、英単語を用いる、変数名の頭文字を数字にする事は出来ない
例:date
-2、2語以上の変数名を使うときは、単語と単語の間を _ (アンダーバー)
で区切る
例:user_name
・変数の値を取り出す
name = "Jhon"
print(name) # → Jhon
print("name") # → name #ダブルクォテーション等を付けると文字列して認識されてしまう
・変数の値を更新
基本形 | 省力形 |
---|---|
X = X + 100 | X += 100 |
X = X - 100 | X -= 100 |
X = X * 100 | X *= 100 |
X = X / 100 | X /= 100 |
X = X % 100 | X %= 100 |
型変換
・数値型を文字列型に変換するには「str」
を用いる
price = 200 # 数値型
print("りんごの価格は"+ str(price) + "円です")
・文字列型を数値型に変換するには「int」
を用いる
count = "3"
price = 100
total_price = price * int(count)
if文
書き方
score = 50
if score ==100: #行末にコロンは必須
print("等しい数値です")
#インデントを揃える(半角スペース4つ分)
score = 50
if score ==100: #行末にコロンは必須
print("等しい数値です")
#インデントを揃える(半角スペース4つ分)
else: #行末にコロンは必須
print("異なる数値です")
#インデントを揃える(半角スペース4つ分)
score = 80
if score ==100: #行末にコロンは必須
print("等しい数値です")
#インデントを揃える(半角スペース4つ分)
elif score >=70: #行末にコロンは必須
print("70よりは大きです")
else: #行末にコロンは必須
print("異なる数値です")
#インデントを揃える(半角スペース4つ分)
# and - 「条件1も条件2も成り立つというような場合」
x = 20
if x>=10 and x<=30:
print("xは10以上30以下です")
# or - 「条件1か条件2が成り立つというような場合」
y = 60
if y<10 or y>30:
print("yは10未満または30より大きいです")
# not - 「条件式がFalseであればTrueになる」
z = 55
if not z== 77:
print("zは77ではありません")
式 | 意味 |
---|---|
== | 右辺と左辺が等しい時 |
!= | 右辺と左辺が等しくない時 |
< | 右辺の時が大きい時 |
<= | 右辺の時が大きいまたは等しい時 |
> | 左辺の時が大きい時 |
>= | 左辺の時が大きいまたは等しい時 |