Java学習中。
復習に見返せるようにメモしていきます。
ほぼ自分の勉強メモです。
過度な期待はしないでください。
真偽値
- 真偽値とは
真偽値とは、「true」と「false」という2つの値がある。
trueは真(正しい)、falseは偽(間違っている)を意味する。
真偽値のデータ型はboolean型
です。
- 比較演算子
比較演算子とは、値を比較するための記号で、比較した結果は真偽値(trueかfalse)になる。
「x == y」は、xとyが同じかどうかを比較し、同じであればtrue、違っていればfalseとなる。
また「x != y」はその逆になる。
// ①「==」を用いて、値を比較した結果を出力
System.out.println(12 / 4==3);
// ②「!=」を用いて、値を比較した結果を出力
System.out.println(12 / 4!=3);
// boolean型の変数boolを定義し、「3 * 9 == 27」を代入
boolean bool = 3 * 9 == 27;
// ③変数boolの値を出力してください
System.out.println(bool);
①true
②false
③true
- 比較演算子/大小比較
<, >という記号は数学でも用いる大小比較の記号です。
x < yはxがyより小さければtrue, 大きければfalseを返します。x > yはその逆となる。
// 8と5を比較し、falseとなるように出力
System.out.println(8 < 5);
// 3と2を比較し、trueとなるように出力
System.out.println(3 >= 2);
- 論理演算子
論理演算子は、「かつ」「または」「~でない」を表現する記号。
-「かつ」は、&& で表現し、「条件1 && 条件2」は「条件1がtrueかつ条件2もtrue」であれば結果もtrueになり、
どちらか一方でもfalseであれば結果はfalseになる。
System.out.println(8 < 5 && 3 >= 2);
// 出力結果 → false
-「または」は、| | で表現し、「条件1 || 条件2」は、「条件1または条件2のどちらか一方でもtrue」であれば
結果はtrueになる。
System.out.println(8 < 5 || 3 >= 2);
// 出力結果 → true
-「~でない」は、! を用いると表現できます。
例えば、!(x >= 30)は「xが30以上でない(つまり30より小さい)」ときtrueになり、「xが30以上」のときfalseになる。
System.out.println(!(8 < 5));
// 出力結果 → true
過去投稿記事 - [【Java~変数の定義、型変換について~】勉強メモ](https://qiita.com/k-yasuhiro/items/43ef789c8be7b669046a)