EC-cube4の開発・修正の学習のため、MAMPでローカルにテスト環境を作成。
端末はM1 macbook pro (2022年現在ではハイスペックな部類)
webサーバ : MAMPのApache
DBサーバ: MAMPのMySQL
EC-Cube公式サイトからダウンロードして開いたところ、本番モードでは我慢できる程度の重さだった。
わたしは普段、Laravel+デバッグバー+Xdebugという環境で案件の修正を行っており、Symphony内蔵のEC-Cube4にも似たようなものがないかとググったところ
.envの
APP_ENV=dev
APP_DEBUG=0
を
APP_ENV=prd
APP_DEBUG=1
にするだけでデバッグバーが出るとの事でした。
へー、Laravelだとデバッグバー出すのに外部ライブラリ入れて設定ファイル変更して・・って初回の準備が面倒だったのに、symfonyは標準装備なんだ。便利〜と喜びました。
が、実際にこの設定にすると超ウルトラ激重でPHPが耐えきれずで500エラー(時間切れ)で落ちました。
結論はXdebugとの相性でした。
php.iniでXdebugをコメントアウトするとデバッグバーを表示してもまあ、なんとか動くようになりました。
それでも結構重たいですが。
面倒くさすぎますが、Xdebugを使う時とデバッグバー使う時でphp.ini切り替え+MAMPの再起動をやるしかなさそうです。
現状無料のMAMPにバーチャルホスト立てて複数案件を並行作業していますが、そろそろMAMPプロ買ってphp.iniを分けられるようにしないとしんどいかもしれない。
これくらいなら sed -e とかでスクリプト書けばいいかもしれないけど。