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RUNTEQに入って5ヶ月で1500時間学習してみた【学習記録のまとめ】

Last updated at Posted at 2023-10-11

はじめに

はじめまして!
RUNTEQに入学してから5ヶ月が経過しました。
5ヶ月で1500時間学習したので、改めて学習内容をまとめていきたいと思います。

1000時間までのまとめに関してはこちらをご覧ください。

学習分野

1500時間の中で以下のような分野を学習しました。

  • Ruby
  • Ruby on Rails
  • JavaScript
  • GitHub
  • SQL
  • DB設計
  • Linux
  • Docker
  • React
  • TypeScript
  • Next.js

内訳

学習分野のそれぞれの内訳は以下のようになります。
理由については後述します。
スクリーンショット 2023-10-11 20.50.59.png

主な学習教材

1500時間を学習するにあたって意識したこと

1. モチベーションについて

改めて1500時間を振り返ると、学習当初からモチベーションに左右されずに学習を続けてこれました。
息を吐くようにプログラミングをすることが学習初期の目標だったので、やっと抵抗なくプログラミングできているなと感じられるようになってきました。
1000~1500時間に関しては、Webアプリ作成で必要なJS関連のReactTypeScriptNext.jsを中心に勉強してきました。コンポーネント設計だったり、深いところまでは理解できていない部分は多々ありますが、全体像に関しては少し見えてきたので引き続き学習を続けていきたいです。

2.技術記事を書くことでのアウトプット

JS関連の知識がまだ浅かったため、記事を書くことでアウトプットによる知識の定着を図りました。
7~8記事ほど書けたので、今では抵抗なく記事を書けるようになってきました。リアクションやコメントをいただけるも含め記事を書くことが楽しくなってきているので、この調子で良い記事を書けるようにしていきたいです。

3.GitHubに草を生やす

Notionにまとめることが苦手なのもありますが、コードを書くを中心に学習を進めてきました。その為、自然とGitHubContributionを付けることもできました。エンジニアを目指すにあたって良い習慣だと思うので、引き続き続けていきたいです。
スクリーンショット 2023-10-11 21.18.24.png

1500時間学習を通して感じること

キャッチアップ力が身に付いたと感じた

この500時間は事前学習含め、Webアプリ作成に費やした時間でした。技術そのものキャッチアップ、ドキュメントの調査、ライブラリの選定など新しいことに多く触れた時間が多かったですが、カリキュラムで学んできたGitHubのドキュメントを読んで仮説を立てて実装するというソフトスキルが、ここになって活きてきたと体感しています。
遅延評価勉強法 を取り入れてきたこともあり、キャッチアップの方法について迷うことはなかったです。ドキュメントや、簡単なCRUDアプリを作って、すぐ作りたいアプリの開発に入ってしまうのが一番効率がいいなと感じています。

今後学習していきたいこと

アルゴリズム

実装する上で冗長な書き方になってしまう事が多いため、paizaAtCoder を活用し伸ばしていきたいです。

拡張性、可読性の高いコーディング

中級者以上を目指すためにも、読みやすく、かつ拡張性(修正しやすい)コードを書くために学習していきたいです。

設計

個人開発をする機会も増えてきましたが、実装途中で設計で考え直す部分も出てきてしまっているので、引き続き開発を通して身につけていきたいです。

RUNTEQについて

カリキュラムの難易度、開催イベントの量、キャリアトレーナーなどをはじめとする運営陣の手厚いサポート、控えめに言っても受講してよかったと実感しています。最近カリキュラムがアップデートされたことや、何に挑戦するにしても受講生同士で協力したり、悩みも相談しやすい環境でもあるので、カリキュラムは難しいですが、本気でエンジニアになりたい方にとってはこれ以上ない環境だと思います。

まとめ

この調子で引き続き学習を定着化させ、良いエンジニアになれるように目指していきたいです。
最後までん読んでいただき、ありがとうございました!

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