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【初学者・GitHub】草がかなり生い茂ってきたので改めて継続できる方法を考えてみた

Last updated at Posted at 2023-10-21

はじめに

学習をはじめてから、かなり草が生い茂ってきたので改めて継続できる方法を考えてみました。

スクリーンショット 2023-11-18 12.47.46.png

そもそも「草を生やす」って何?

GitHubの草とはGitHubのコントリビューションのことです。 コントリビューションとはGitHub上での行動履歴のことで、GitHubを活発に使用するとこの行動履歴の緑色が濃くなり、コントリビューションを反映させることを「草を生やす」と言います。

GitHubをたくさん活用しているという証で、就職活動で見られるポイントの一つでもあるそうです。

★☆☆ / TILを書く

TILとはToday I Learnedの略称で、今日学んだことをテキストでアウトプットする、いわば日報です。

アプリ開発はまだ難しいけど、毎日草を生やしたいという方におすすめです。

★★☆ / projectを活用する

GitHubには、カンバン形式でタスク管理ができるprojectという機能があります。アプリ開発のTodo管理はもちろんのこと、日常生活のTodo管理もprojectで行うことで、より活用しやすくなります。
この記事がとても参考になるので、ぜひ見て下さい。

★★☆ / Qiita CLI or Zenn CLIを活用する

エディタ上で記事を書きながら、GitHubのリポジトリと連携することで、push時に草も生える様になります。
記事を書くこと自体がアプトプットにもなりますし、Git操作の練習にもなるので個人的におすすめな方法です。

★★★ / アプリ開発をする

アプリ開発を始める、ブランチを切る、addcommitpushをする、mainブランチにmergeする、という一番自然な流れでGitHubを活用しながら、草を生やすことができます。少し初学者にとってはハードルが高いですが、Gitコマンドプルリクエストの練習にもなりますし、学習が進んできたら試してみてください。

おわりに

GitHubをもっと活用できる様にしたいです!
ありがとうございました!

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