はじめに
学習をはじめてから、かなり草が生い茂ってきたので改めて継続できる方法を考えてみました。
そもそも「草を生やす」って何?
GitHubの草とはGitHubのコントリビューションのことです。 コントリビューションとはGitHub上での行動履歴のことで、GitHubを活発に使用するとこの行動履歴の緑色が濃くなり、コントリビューションを反映させることを「草を生やす」と言います。
GitHub
をたくさん活用しているという証で、就職活動で見られるポイントの一つでもあるそうです。
★☆☆ / TILを書く
TIL
とはToday I Learnedの略称で、今日学んだことをテキストでアウトプットする、いわば日報です。
アプリ開発はまだ難しいけど、毎日草を生やしたいという方におすすめです。
★★☆ / projectを活用する
GitHub
には、カンバン形式でタスク管理ができるprojectという機能があります。アプリ開発のTodo管理はもちろんのこと、日常生活のTodo管理もprojectで行うことで、より活用しやすくなります。
この記事がとても参考になるので、ぜひ見て下さい。
★★☆ / Qiita CLI or Zenn CLIを活用する
エディタ上で記事を書きながら、GitHub
のリポジトリと連携することで、push
時に草も生える様になります。
記事を書くこと自体がアプトプットにもなりますし、Git操作の練習にもなるので個人的におすすめな方法です。
★★★ / アプリ開発をする
アプリ開発を始める、ブランチを切る、add
、commit
、push
をする、main
ブランチにmerge
する、という一番自然な流れでGitHub
を活用しながら、草を生やすことができます。少し初学者にとってはハードルが高いですが、Gitコマンドやプルリクエストの練習にもなりますし、学習が進んできたら試してみてください。
おわりに
GitHub
をもっと活用できる様にしたいです!
ありがとうございました!