はじめに
WindowsTerminlaのプレビュー版が、MicrosoftStoreで公開さたので、チョロチョロ遊んでみていますが本リリースが楽しみですね。
コマンドラインインターフェースもこれ一つに統合できそうですが、普段使っているGitBashはデフォルトで設定されないため、profiles.jsonに設定を追加してみました。
GitBashの追加
-
Ctrl
+,
でprofiles.jsonを開く - "profiles" : []に、GitBahs用のObjectを追加する。以下設定例
{
"acrylicOpacity" : 0.75,
"colorScheme" : "Campbell",
"commandline" : "C:\Program Files\Git\bin\bash.exe",
"cursorColor" : "#FFFFFF",
"cursorShape" : "bar",
"fontFace" : "Consolas",
"fontSize" : 11,
"historySize" : 9001,
"icon" : "C:\Program Files\Git\mingw64\share\git\git-for-windows.ico",
"name" : "Git Bash",
"padding" : "0, 0, 0, 0",
"snapOnInput" : true,
"startingDirectory" : "%USERPROFILE%",
"useAcrylic" : false
}
Pathに関しては自己環境に合わせてください。今回は、Gitインストール時についてくる、GitBash For Windowsを利用した場合の設定です。
/Git/git-bash.exeは、別Windowで立ち上がってしまうので、/Git/bin/bash.exeを利用しています。
不足している、Aliasは、/Git/etc/bash.bashrcに追加。
追加例
alias ll='ls --color=auto -al'
alias ls='ls -F --color=auto --show-control-chars'
おわりに
デフォルトをGitBashにしたい場合は、"globals"."defaultProfile"に対象プロファイルのguidを設定する。
guidは、保存時に自動で付与されます。
それでは、良いターミナルライフを。