#注意
これやったのmac使い始めて1ヶ月目くらいなので正直あんまり覚えてない
ミスってるとこあったらコメントで指摘もらえるとありがたい
#この記事でできること
所要時間 5〜15分
・ターミナルの$前(プロンプト)にカレントディレクトリが表示される
・プロンプトに時間が表示される
・プロンプトにブランチ名が表示される
・プロンプトに色がつく
プロンプトのデフォは↓
shinozakirinka-no-MacBook-Air:lisbeth shinozakirika $
ダセェ
構成 : 現在時刻(hh:mm:ss) カレントディレクトリ 果実 ( gitのbranch名 ) $
色も付いてて無駄な情報がない!
#カレントディレクトリを出力する
まずはカレントディレクトリのみを表示するように変更
viコマンドで.bashrcを編集
$ vi ~/.bashrc
export PS1='\W $' # 追記
PS1
というのがプロンプトの内容みたいな感じ、\W
がカレントディレクトリを表す変数
sourceコマンドを流すと、設定反映
source ~/.bashrc
これでプロンプトにカレントディレクトリが表示されたはず
#タイムスタンプを出力する
$ vi ~/.bashrc
export PS1='\W $' # これを
export PS1='\t \W $' # こう
\t
というのが時間(24時間形式)を表す変数
またsourceで設定反映
source ~/.bashrc
タイムスタンプが表示されたはず
#現在のブランチ名を表示する
結論から書くと
source ~/project/git/contrib/completion/git-completion.bash
source ~/project/git/contrib/completion/git-prompt.sh
GIT_PS1_SHOWDIRTYSTATE=true
GIT_PS1_SHOWUNTRACKEDFILES=true
GIT_PS1_SHOWSTASHSTATE=true
export PS1='\t \W$(__git_ps1) $ '
とするとブランチ名が表示される
source ~/project/git/contrib/completion/git-completion.bash
source ~/project/git/contrib/completion/git-prompt.sh
この2つはブランチ名表示するのに必要なやつ
(理解はしてないけど、とりあえず理解する必要もない)
brewでgitをインストールしたならここにあるはず
$ ls /usr/local/etc/bash_completion.d/
↑流して出ない人は↓から落として来て、そのpathを書けばいい
https://github.com/git/git/tree/master/contrib/completion
GIT_PS1_SHOWDIRTYSTATE=true
GIT_PS1_SHOWUNTRACKEDFILES=true
GIT_PS1_SHOWSTASHSTATE=true
ブランチ名の右側にステータスが表示される
変更されたファイルがあれば *
addされたファイルあれば +
追加されたファイルがあれば %
stashがあれば $
便利
#[おまけ1]色を付ける
いい感じになったけど色つけると可愛くなる
export PS1='\[\033[33m\]\t \[\033[36m\]\W\[\033[35m\]$(__git_ps1)\[\033[00m\] \$ '
本題とずれるので自分好みにしたい人は↓記事みてみるといい
https://qiita.com/fernet/items/4dcb6f82520d87227121
#[おまけ2]点滅する果実を表示する
僕は最終的に↓使ってる
export PS1='\[\033[33m\]\t \[\033[36m\]\W\[\033[5;31m\] \[\033[00m\]\[\033[35m\]$(__git_ps1)\[\033[00m\] \$ '
#おわり
これでgit branchとかgit status打つ機会は圧倒的に減ったと思う