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laravel学んで2か月で自サービスを開発した話 Part1

Last updated at Posted at 2022-02-27

概要

今まではスロットや掲示板、ネタ登録サイトなどを作ってみたけれど、自分自身で一つのサービスを作りたいと思い決意
せっかくlaravelを学んだので、laravelで開発したい
ポートフォリオにも使えるしね!

何を作るか?

ECサイトや予約サイト、マッチングアプリなど、laravelでできるサービスは多岐にある。
しかし、選択肢が多いってことは、それだけ迷ってしまうということ、自サービスの方向性が定まらないまま、yahooニュースを見て現実逃避をする。
genjitsu_touhi.png
そして、たどり着いたのがこの記事

世の中にはこの胡蝶蘭のように、使われてポイされる花が数多くある。

youtuberではないけれど、胡蝶蘭を救いたい・・・

というか、捨てるくらいならワイにくれよ!

dada_koneru_man.png

せや!胡蝶蘭を処分したい人と、花がなくても胡蝶蘭を育てない人をつなぐサービスを作ればいいじゃんか!!

そしてワイも胡蝶蘭が欲しい

要件定義

目的

ユーザーが処分したい花を出品して、別のユーザーが交渉して取引を成立させる
ジモティーのようなイメージ

ユーザー側の流れ

  • 新規登録→ログイン (laravel Breezeライブラリを使用)
  • 商品を出品 (画像登録のために、InterventionImageライブラリを使用)
  • 別のユーザーがその商品に取引希望を出す
  • 双方に取引成立メールを自動送信 (sendgridを利用)
  • 取引はユーザー同士が直接対面して取引するか、宅配便での取引をする (直接取引の場所を表示するためにgooglemapあれば便利だなあ)

サイト管理者側の流れ

もちろんユーザーだけに任せるとトラブルに発展する可能性もあるので、管理者を追加して円滑な取引の手助けをする。
そのために必要な機能が

  • ユーザーの編集 削除を行う機能
  • 退会後のトラブルに対処するために、退会ユーザーをデータベースに保存する機能
  • 不適切な商品を凍結する機能

あとはユーザーと管理者の画面を分けるためにマルチログイン機能も必要か

最低限必要な機能はこんな感じ

開発環境

  • PHP 8.1.2
  • Laravel Framework 8.83.1
  • mysql 5.6.50
  • tailwindcss 3.0.0
  • xampp 3.3.0

想定した導線

ユーザー側

スクリーンショット (1634).png

管理者側

スクリーンショット (1633).png

最低限のデータベース構成

管理者テーブル
ユーザーテーブル
商品テーブル
違反商品テーブル

とりあえず完成イメージはついたので、今後の開発記録を載せていきます。

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