タイトルの通り、モバイルアプリ未経験の筆者が何とかしてリリースまでこぎつけるまでの備忘録。都度追記したりするはず。
前提
筆者のスキル
- SES7年目
- 使える言語はjavaのみ
- サーバサイドしか触っておらず、JavascriptはおろかHTMLも書き方がよくわかっていない
環境
macOS Monterey ver.12.7.1
macOS Sonora 14.2.1 ※2023/12/23追記
※都度追記していく
なんでモバイルアプリ作ろうと思ったの?
諸々あってスキルアップのため、何かしら自己学習せねばと考えた。
この記事の目的
初心者がいきなりモバイルアプリを作るのは不可能なので(確信)、とりあえず事前に勉強したことを書き連ねていく。
homebrew ※2023/12/23追記
macOSのパッケージ管理ツール。macで開発するならとりあえずこれ入れろってものらしい。
React native
モバイルアプリ開発用のフレームワーク。一回コードを書けばiOSとAndroidの両方のアプリが作れちゃうらしい。
ベースはJavascriptのフレームワークであるReact。
流し見した記事ではこれがモダンらしいと判断して採用。
他にもFlutterやXamarin、Cordovaなんかも見たが、言語の関係から今回はパス。
Javaしか触ってこなかった筆者にとってDartやC#の学習コストはさすがに高すぎると判断。
Expo
どういうものかは結局調べてもよくわからなかった。アプリをデプロイしてテストする際に、AppStoreを介さず実機に持ってこれるらしい。よくわからないけどこれぐらいの理解でいいでしょ
Node.js
サーバサイドのJavascript実行環境。Javascriptでアプリケーションを開発するなら必須。とにもかくにもNode入れろ。
yarn
javascriptのパッケージマネージャ。APIとかをインストールするときにこれがないと一個一個正しい位置に配置して…とかやらなきゃいけないので必須。
node.jsにはnpmというパッケージマネージャが標準で搭載されているが、yarnのほうが早いらしい。特に深い理由はないが使ってみることにする。
コメントにて訂正、指摘などお待ちしております。