概要
今回の勉強会ではPythonを使っていくつかのプログラミングを行うというものだった
勉強内容
今回の講義で挑戦した問題は以下の4問
9×9
curtain
Odds of Oddness
である。
以下ではこれらの問題を実際に解いてみ個人的にjavaやC言語と違うと感じた点を記す
9×9
この問題ではinput関数の中で数値を扱うことを主に問題を解いていった。
Pythonは今まで学んできたjavaやC言語とは異なり
a = 1
と入力するだけで出力が1
となる点がとても便利な点だと使って思った
また1つの行に複数の数値を入力する際はmap(int,input().split())
を使う
curtain
この問題ではA - 2Bの差が0以下だった場合は窓が完全に覆われるので
if [条件式]: [条件式がtrueの時に行う処理] else: [条件がfalseの時に行う処理]
を用いれば簡単に解くことができた。
If文のjavaやC言語との違いは条件式を記入した後、:が必要になり、処理内容を記入する際は改行して記入するという点である。
Odds of Oddness
この問題では入力したNの数が偶数だった場合N以下の奇数はN/2個でNが奇数だった場合は、N以下の奇数はN/2+1個になる点に着目して先程用いたif文を用いれば解くことができる。ここでは新しく剰余と除算を使った。
x % y
でx÷yの剰余が
x/y
でx÷yの商を求めることができる
この問題で自分は剰余が0だったときは偶数で0でないときは奇数という場合分けをして解いた。