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明けましておめでとうございます!
今年の冬はエンジニアらしい冬休みにしよう!
と思い色々考えた結果自分に足りていない知識をつける期間にするために、技術書?の読破をしていこうと思ったので
その内容の備忘録として書いていこうと思います。

オブジェクト指向でなぜつくるのか

今回の読書感想文の対象書籍です。
この書籍を選んだ理由は2つ。

  • システム開発の根本であるオブジェクト指向について、なんとなくの理解しかできていないと自分自身でも感じているため。
  • 自社のスーパーエンジニアからクリスマスプレゼントとして頂いたから。

ですw
では本題。というか読んでみて印象に残った内容まとめ。

オブジェクト指向とは

  • プログラミングでのオブジェクト指向
    • クラス、ポリモーフィズム、継承という要素を用いてシステムの中身を整理整頓する考え方。
      • クラスとは
        • ある特定の関連することの処理や変数をまとめておける仕組み。
      • ポリモーフィズムとは
        • 多態性
        • 関数を利用する側が使い分けしやすくすること。
      • 継承とは
        • extendsのこと
        • 親クラスがもつメソッドやプロパティを子クラスに引き継ぐこと。
  • 要検定義、設計等の上流工程でのオブジェクト指向
    • 今現在、人が行なっている仕事をプログラムに置き換えるために用いる

そもそもオブジェクト指向自体が、様々な場面で用いられる考え方となっている。
今回はプログラミングでのオブジェクト指向に焦点を当てて、記載。
上記の

  • クラス
  • ポリモーフィズム
  • 継承

が、プログラミングでのオブジェクト指向の中心であり大きなメリット。(だと思う)
まとまりをまとまりとして見やすくなり、コードの重複を防ぐことができる。
機能ごと(画面ごと)で大きくまとまりができるため、自分以外の人がソースを読む機会があった場合も、可読性の向上に繋がりそう。
次点として、プログラミングでのオブジェクト指向ではないですが、
クラス図やシーケンス図、『上流工程でのオブジェクト指向とは』という内容まで記載があったので、上流工程に携わった場合にこの書籍の内容を押さえておくと、クライアントとの会話や仕様書の作成に活きてきそう。

以上が今回の読書のまとめでした。
おそらくこの書籍は今後何度も読み返してその度に自分の理解力が上がっていれば、捉え方も変わってきそうなのでその都度更新していこうかと思っています。

ここまで目を通していただいた方がいれば、あなたの今年はすごく良い1年になること間違いなしですw
ありがとうございました!

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