OutSystemsのドキュメントは、githubでバージョン管理されているようで、修正履歴を確認できる。
以前見たドキュメントを再度確認したら、更新日が変更されているときは、この修正履歴を確認することで、必要な場所だけを確認することができる。
Integrate with external data sources - ODC Documentationというドキュメントを例に手順を確認していく。
この記事は、2024/11/04に書いている。
①各ドキュメントページ内の、タイトル上部に、その最終更新日を確認できる(ここでは、2024/10/31)。
前回に該当記事を確認したときと、違う日付が表示されていたら、後続の手順で変更点を確認する。
②編集アイコンをクリックして、該当ページをgithub上で開く。
githubで開くとはいえ、目的は修正ではない。
③ページ上部右側に表示される「History」のリンクをクリック
githubへのコミット履歴が表示される。
前回の記事確認日以降にコミットされた修正のタイトルをクリックすると、そのコミットのDiffが表示される。