【kubernetes】aliasでdefault namespaceを変更して毎回同じnamespaceを入力する無駄な時間とオサラバしてハピハピになった件

default namespaceをaliasで変更すると無駄な時間とオサラバ出来ます。

実践

echo "alias <ALIAS>='kubectl -n <NAMESPACE>'" >> ~/.zshrc
source ~/.zshrc

設定するとこんなかんじに実行できるようになります

~
❯ k get po
No resources found in default namespace.

~
❯ alias k='kubectl -n <NAMESPACE>' >> ~/.zshrc

~
❯ source ~/.zshrc

~
❯ k get po
NAME                                                   READY   STATUS      RESTARTS   AGE
xxxx-xxxxxx-xxxx                                       1/1     Running     0          7h10m
xxxx-xxxxxx-xxxx                                       1/1     Running     0          7h11m

↓これでdefault namespaceを変更してもいいんだけど、contextごとに設定する必要があるので
複数contextを使っている方はちょっとめんどくさいです。

kubectl config set-context --current --namespace=<NAMESPACE>

皆んなもハピハピになろう！

余談

最初記事に >> ~/.zshrc じゃなくて > ~/.zshrc って書いてあって、試しに実行したらzshrcの設定が吹き飛んでアンハピハピした

.zprofileでbackupを取る様にしました。
シェル起動時に一度だけ設定を保存します。

mkdir ~/backup

.zprofile

cp ~/.zshrc ~/backup/.zshrc_backup

一安心だね