XP(eXtreme Programming)とは、アジャイル開発における開発手法やマネジメントの経験則をまとめたものです。
アジャイル開発の”秘伝の技”のようなイメージですかね。
※アジャイル開発とは、短いスパンで計画・実行・評価を繰り返して反復しながら開発する手法です。
開発のプラクティスが複雑なので、まとめてみます。
ペアプログラミング
AP頻出度★★★
2人のプログラマがペアになり、その場でレビューしながら開発
テスト駆動開発
AP頻出度★★
普通はコードを書いてからテストをしますが、テストを先に設計し、テストをパスする必要最低限の実装を行った後に、コードをブラッシュアップするやり方。
リファクタリング
AP頻出度★★
完成済みのプログラミングでも改良し、より保守性の高いプログラムに書き直す。
利用者から見た動作は変更しないのがポイントです。
継続的インテグレーション
AP頻出度★
コードの結合とテストを継続的に繰り返し、問題や改善点を早期に発見する。