MySQLとは
・表形式でデータを保存する。
・MariaDBとは、MySQLと共通点の多いデータベース。
今最も勢いのあるDB。
DBの用語
・テーブル:一つ一つの表
・レコード:行
・カラム:列
テーブルを作ろう
1.CREATE TABELE テーブル名();
・テーブル名は、複数のレコードを管理するため、複数形にすることが多い。
・丸括弧の中に定義したいカラム名を書く。
・定義のときに、データ型を指定する。
2.DESC テーブル名;
テーブルの構造を確認できる
3.SHOW テーブル名;
テーブル一覧
レコードの挿入
・DROP TABLE テーブル名;
テーブルを削除。もしテーブルが存在していなかったらエラーになるため、「IF EXISTS」をつける と良い。
・INSERT INTO テーブル名 VALUES();
レコードの挿入
データ型
整数
データ型の後ろにUNSIGNEDをつけると、マイナス分をプラスに持ってこれる。
少数
通常はDESIMAL
文字列
CHAR:固定長
VARCHAR:文字数がバラバラ
TEXT:それより長くなるやつ
ENUM
特定の文字列に限定して、そのうちの一つだけの値を格納したいときに使用。(セレクトボックスのイメージ)
1から始まるインデックス番号でも表現可能。
特定の文字列のうち複数の値ならSETを使う。
真偽値・日時
真偽:BOOL
日程:DATETIME
NULLの扱い
何も値が入っていないと、基本的にNULL。
NULLのときにエラーにしたい場合は、カラムにNOT NULLとつける。
デフォルトを設定したい場合はDEFAULT
値に制限をつける
カラム名の後ろにCHECK(条件式)をつけると、条件式通りでないとエラーにすることができる。